卒業 III 其ノ壱 上原亜衣 きな希望を胸に未来へと羽ばたいてゆく…。今日が晴れの門出の卒業式。沢山の思い出と大きな喜びと一株の寂しさを胸に、通い慣れた学び舎の門をくぐるのだ…。袴をたくし上げ、胸元をはだければ、たわわに実ったふくらみがこぼれ落ちる。その大きな果実を力いっぱい揉みしだき、下を這わせれば、堪えきれずにたちまちこぼれる吐息が実になまめかしい…。下腹部へと指をのばせば蜜のようにとめどなく溢れ出す、熱いオンナのエキスに驚かされるばかりなのだ…。この瞬間に、一人の少女はオトナのオンナへと華麗なる変身を遂げるのであった。