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壇蜜 全裸で大開脚

「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-5.調教ブラの悦楽



1-5.調教ブラの悦楽

「次は下をやってもらうからね。でもオッパイの方も欲求不満なんだろう? すごく気持ち良さそうな顔してたぞ」
「違います……」

 消え入りたげに否定する祥子だったが、身体の方は嫌らしく燃え上がってしまい、バーンと張り出した乳房の先端でピンとそそり立つ乳頭が(もっと触って)と自己主張していた。

「オッパイには秘密兵器があるんだ」

 雄一はニヤニヤ笑いながら、自作の強烈な性感刺激用調教ブラジャーを持って来た。表はシルバーに輝く軽金属製のようで、柔らかいラバーのような素材で裏打ちされていた。


「こいつは『モミモミブラジャー』って言ってね。その名の通りオッパイをモミモミしてくれるスグレモノだよ。もっとも祥子ちゃんの手ほど上手じゃないかも知れないけどね」
「やめて・・・」

 雄一がさっそく祥子に装着しようとすると、この男の使う道具の強烈さを知っている美少女は怯えて声を慄わせた。

「痛くも痒くもないから大丈夫だ」

 しかしもちろん雄一は委細構わずその妖しく光る「ブラジャー」を祥子の豊かな胸に取り付けていった。裏地の感触は何やらネットリと乳肌に吸い付いて来るみたいで、祥子はすぐに妙な快感を覚えてゾクッとしてしまった。それから雄一は、カップの部分を膨らみにあてがうと細かく乳房に吸着させるように嫌らしく手を動かして調節しながら「モミモミブラジャー」を嵌めて来た。

「形状記憶する特殊な合金と伸縮性のラバーで出来ていてね。祥子ちゃんの胸の形にピッタリ吸い付いて記憶までしてくれるわけだ。一度味わったら病みつきになっちゃうかもね。それ」
「ええっ?!」

 背中でガチャリと音がして、祥子はその物々しさにビックリした声を出した。

ーー何なの? これ……

 その冗談半分のような名前にちょっとした玩具のような物だろうと油断していた祥子は、いっぺんに恐ろしくなってしまった。

……もしかしたら外せなくなったの? だとすると……

 そんな事を考えてしまうと、「モミモミブラジャー」の裏地が必要以上に嫌らしく乳房にフィットして来るようだし、妙に柔らかいために乳房全体を柔らかくつかみ固く勃起した乳首を包んでくるような感触がたまらなくエロチックに感じられ、祥子はいたたまれない気分になった。

「それじゃ動かしてみるよ」
「えっ?!」

 動かすと聞いて再び祥子は声を上げたが、すぐに「モミモミブラジャー」は動作を始めて来た。

 雄一のリモコン操作に反応した調教ブラはまず全体がジーッと細かく淫靡に振動を始め、さらにいかなる仕組みによってかカップがゆっくりと伸縮を繰り返してネットリと柔らかく胸を揉み上げる動きを見せたのだ。

「嫌っ! アッ……アンッ!」

 すぐに性感を刺激された祥子は両腕で胸を隠す姿勢になったが、もちろんそれで動きが止まるわけではなく、次に慌てて調教ブラを外せないかともがいたが、指1本入る隙間もないくらい密着していて背中の施錠の意味を思い知らされるだけだった。

「ははは、そいつを外すのはおじさんにしか出来ないよ。嫌がってないでタップリ味わうといい。機械にオッパイをモミモミされるのもまんざらじゃないだろう?」
「アーッ! だ、駄目えっ!」

 祥子は悲鳴を上げたが、こみ上げる快感に息を弾ませ、上体を悩ましくくねらせ始めるのに時間は掛からなかった。

「かわいいよ、祥子ちゃん」

 雄一は願ってもないシチュエーションに、再び逸物を取り出すと身悶える制服美少女をオカズにオナニーを始めたのだった。

「具合はどうかな?」
「あーっ! た、たまんないいっ! 止めて! 止めてくださいっ!」

 祥子はすっかり取り乱し、もうどうしようもないと言わんばかりのあられもない鼻声で訴えた。細かいバイブレーションをかけながらの乳房揉みは人間の手には絶対不可能な刺激で、若い健康な女体が反応してしまうのは当然だった。雄一の設計した肌にピトリと吸い付く素材と形状記憶合金が、乳房を根こそぎ包み込んで隅々まで淫らな振動を感じさせる作用をするのだからたまらない。祥子は(こんな機械なんかに)と精一杯抵抗し、歯を喰いしばって異常な快感を拒絶しようとするのだが、機械の愛撫を嫌悪すればする程かえって倒錯した悦楽に脳を焼かれて、美少女は嫋々と白い裸身をくねらせて悶絶した。雄一はそんな悩乱する美人女●高●を眺めながら嬉しそうにペニスをしごき続け、追い打ちをかけるように言った。

「ようやく気分が出て来たみたいだね。それじゃあ、おじさんと一緒にオナニーをしてもらおう。スカートをめくっといてあげるから、両手を下に持ってくるんだ」

 雄一はベッドの上で逃れようのない調教ブラの快感に上体を悩ましくくねらせて息を弾ませている祥子の隣に座り、ピタリと寄り添うように体を寄せるとスカートをサッとめくり上げ、彼女の発情をあらわにした秘め所をのぞき込んで言った。

「もう少し脚を開いて。よしよしいい子だ」

ーーああ……も、もう駄目え……

 調教ブラの威力は絶大で、余りの気持ち良さで理性が麻痺してしまったかのように祥子は雄一の言う通りに動いてしまっていた。

「うーん、これだけ濡れてりゃいらないかも知れないけど、一応こいつを塗っておこう。片手でアソコの襞をよくめくるようにして、もう片手の指で隅々まで塗るんだよ」

ーーあああ、こんなのって、あり得ない! だけど、とっても気持ちいいっ! オッパイが……熔けちゃいそう

 乳房を粘っこく責められてすっかり興奮してしまった祥子は、「ラブオイル」を塗る指がいつしか密やかなオナニーに耽る女子の指使いになっていった。調教ブラの乳房責めにすっかりメロメロになって、言われるままにオナニー指南を受け入れるようになった祥子に、雄一は調子に乗って次々と淫らな技を教え込んでいった。

「はい、人差し指を出来るだけアソコの奥深くに入れてよくオイルを塗るんだよ。ホラ、気持ちいいだろう? 次はクリちゃんの皮を剥いてオマメや皮の裏側にも塗って。ハハハ、もうたまんないって顔してるよ、そんなに目を剥いちゃって」

 もともとオナニストであり性的な素質があったのか、祥子はそんな事まで従順にやってしまったのだが、雄一の最後の要求は普通なら屈辱に身も凍り絶対に出来ないような淫技だった。

「それじゃ最後にお尻の穴に指を入れるんだ」
「そんな事……嫌です……」

 さすがにアヌスには抵抗を示す祥子だったが、雄一はまたしても嫌らしく脅迫するのだった。

「今もビデオを回してるんだよ。高く売れそうだね」
「ひ、ひどい……」

 どんどんあられもないビデオを撮影される祥子は、アリ地獄にかかったアリのように深みに嵌る一方の運命だった。
 
「オイルをタップリつけて入れりゃ痛くはないから。ホラ、おじさんが見本を見せてあげよう。ああ、いい気持ちだ。」

 雄一は腰を浮かして自らの無様な格好に内心苦笑したが、気持ちがいいのは本当で、惰性になっていたせんずり行為で中途半端な勃起だったナニが、急激に硬度を増してムクムクとそそり立った。それをチラッと横目で見た祥子は、羞ずかしい、とつぶやきながら、異様な興奮状態に押し流されるように人差し指をジワジワと尻穴に挿入し始めた。

ーー私なんて嫌らしい事してるのかしら。 で、でも、これ、何だか……だ、駄目、ああ……

 そんな抵抗感も被虐の薬味となって、羞ずかしい事にお尻の穴が浅ましい程に感じてしまう祥子は、背中をのけぞりっ放しで夢中になって指を沈めていった。これまでそんなあらぬ所に異物を入れるなど考えた事もなかったが、「ラブチェーン」の小さなディルドゥで道を付けられてしまった尻穴は、祥子の細指を難なくくわえ込んでしまった。
 
 その指がほぼ根本まで埋まり切った頃合いに雄一は言った。

「そのまま抜かないで」
「ああ……」

ーー凄い! こんなのって凄過ぎる!

 普通なら気が触れてしまう程の痴態を強いられた祥子は穴があったら入りたいような羞恥に狂おしく呻いたが、羞ずかしさより強烈な快感の方が美少女を狂わせようとしていた。

「どんな気持ちだか言ってごらん」
「き、気持ちいいです……」
「ハハハ、お尻の穴が気持ちいいんだね」
「は、はい……ああ、羞ずかしい……」

 すっかりきざしてしまった祥子は、とてつもない興奮に煽られてとうとうそんな事まで告白してしまった。実際、お尻の穴に1本指が入る事によって世界が変わってしまう程の歓びを覚えてしまい、祥子は絶大な羞恥に頬を真っ赤に染めながら自らの指を愛おしくお尻で喰い締めてしまうのが止まらなかった。

「よしよし、いい子だね。祥子ちゃんはまだ経験が足らないだろうから、おじさんがお尻の穴を使ったオナニーのやり方を教えてあげよう」

 自分の尻穴にズブリと指を入れてしまって、余りの羞恥と裏腹に迫り来る悦楽にぶるぶる全身を慄わせながら、祥子はしっかり目を閉じてしまっていたが、雄一の悪魔の誘いのような声は完全に彼女を支配していた。

「お尻に入れた指をクチュクチュくじらせてごらん」
「は、はい……あっ! いいっ!」
「そうだろう? じゃあその程度の動きでいいから、その指はずっと入れて置くんだよ」

ーー気持ちいいようっ!

 祥子はその異端の歓びに屈して内心悲鳴を上げ、クニュクニュと嫌らしい指の動きが止められなくなっていた。

「今度は余った方の手で、クリちゃんの皮を剥いてごらん」
「ヒイーッ!」

 雄一は包皮の剥け易さから、この美人女●高●がオナニストである事をとうに見抜いていたが、祥子はすんなりと皮を剥く行為をして連日の指弄りを証明してしまい、お尻の影響で強烈な感度になってしまったその部分の快感にたまらず悲鳴を上げていた。

「数を数えてあげるから、皮を剥いたりかぶせたり百回やってみよう。はい、1・2・3……」

 すぐに指示に従った祥子には、わざとゆっくりしたリズムがたまらなかった。

ーーああ、焦れったい! もう、もう……

 どんどん気持ち良くなっていくのに、この程度では最後までイクことが出来ない。これが雄一一流の手管であり、このように緩急をつけて調教されると、どんな貞操堅固な女性でもいつしか盛りのついた雌猫のようにあられもなく自ら身体を開き、獣のような咆哮を上げるのだった。

「……百。じゃあ今度は人差し指を1本アソコに入れてから、百回出し入れするんだよ。それ、1・2・3……」

 こうして祥子は淫らな悦楽におぼれていき、人差し指が出入りするたびにはしたなくもギュッギュッとその指を愛おしげに締め上げるようになってしまった。そしてもう片方の人差し指を喰い締めたアヌスも、いつしかきつく指を喰いちぎらんばかりの収縮を見せ始め、前と後ろの表裏責めとなって何倍にも増幅した快感が祥子を完全に狂わせた。さらには、もう構っている余裕などなくなった乳房を柔らかく揉みほぐす「モミモミブラジャー」のもたらす法悦も加わって、祥子はウットリを目を閉じて素晴らしい快感にドップリと漬かり、吐く息を火のように熱くさせた。1本指の出し入れが終わると、再びクリトリス包皮の剥きかぶせを百回命じられ、今度は剥き上げた時にキュッと女芯を摘んでみせろと言われた。

「1・キュッ・はい・2・キュッ……」

 ますます浅ましい淫靡な歓びが募って祥子の肉芽を摘む指はぶるぶると慄え、着実に2度と消えない淫乱性の烙印が肉体に刻み込まれていくようだった。

 祥子のオナニー指南は佳境を迎え、雄一の言うがままに指を2本に増やしての百回の出し入れが始まり、またその次に百回のクリ豆弄り、そしてまた指の百回出し入れ……と際限なく続けさせらた美少女はいつしか自分が何をしているのかさえ、頭がぼうっとかすんでわからなくなった。

「アア……ウウン……オオウッ!……」

 悩ましいすすり泣きと共に発する言葉もうわごとのように意味不明なものとなり、その熔け崩れそうな性悦に破れた女●高●の姿で雄一のペニスをしごく手に力が入った。

「イクウっ!」

 そして雄一の号令でゆっくりと淫技に溺れていた祥子が、とうとう絶頂を告げて全身を弓なりに反らせたが、雄一の催眠術をかけるような声はさらにカウントを続ける。

「ほらほら休んでないで、続けるんだよ」

 すると祥子はもはや備えも構えも失って、何かに憑かれたように身体を揺すり上げながら指を使っては何度も何度もアクメに身を焼かれ、雄一が、もういいよ、とストップをかけた時には失神寸前であった。

ーー凄いな、コイツ……

 自分がありったけのテクニックと高性能の調教具を使って追い込んだにしても、尻穴と女穴に自分の指を入れて激しく何度も気をやってしまう祥子の性的感受性の強さに、雄一は半ば呆れながらこれまでになく昂ぶるものを感じていた。

「お洩らししちゃったみたいだね」

 一旦ギンギンに猛る逸物から手を離した雄一が、呆然としている祥子の顎をしゃくって嫌らしく囁いたがハアハアと息を荒げるだけで言葉も発せない様子だった。彼女が座ったベッドのシーツは本当に洩らしてしまったかのように盛大に濡れて光っている。

「そんなに気持ち良かったの?」

 という問いに素直にコクリと頷く美少女の従順さに感激した雄一は、股間から引き抜いて手持ち無沙汰の祥子の汚れた手を取るとその手にペニスを握らせた。

「おじさんも興奮しちゃったよ、ホラ」

 祥子がオズオズとしかし拒絶もせず手を触れさせると、雄一のナニはますます硬度を増し萎えることはなかった。

ーーこれならイケルぞ

 これまでどんな状況でも女性の身体に触れた途端駄目になっていた我が愚息が頼もしくピンと勃起したままなのに、雄一は小躍りしたいような嬉しい気持ちになった。人生の半分を棒に振った不能に今こそお別れ出来るのではないか?半ば無意識に優しくしっかりと握り締めて来る祥子の手の感触だけで危うく自失しそうになった雄一は、慌ててその手を引き離させる程だった。歪んだ性癖のため、自分で慰めるのならば快感をコントロールして何時間でも射精を引き延ばすことの可能な雄一が、それだけで危険を覚えるとは考えられないことだったのだ。自らのインポの回復とバラ色の調教計画が一気に雄一の頭に浮かび、祥子はその美しき生けにえとしてしゃぶり尽くされる運命であった。
[ 2015/04/30 23:42 ] エロ小説 | TB(0) | CM(0)

「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-4.オナニー指南



1-4.オナニー指南

 次に祥子が目覚めた時、全身の拘束は解かれ「ペニスキャグ」も「ブラックコンタクト」も、そしてラブチェーンも外されていて、ご丁寧にも下着以外の制服まで着せられていた。

「ずいぶんと激しい乱れようだったね、手塚祥子さん」
「あ、あの……」

 白い大きなベッドの上で雄一に声を掛けられた祥子は、自分の名前を呼ばれた事に困惑し、とっさに何を言ったら良いのかわからず真っ赤になって俯いてしまった。初めて姿を見た雄一は、小太りで人の良さそうな平凡なおじさんみたいだったが、この男にいじめられて生まれて初めての強烈なアクメを何度も味わわされた上に、気絶までしてしまったのだ。本来感じるべき憎しみや嫌悪や恐怖よりも、ただ絶大な羞ずかしさが先に立ってまともに顔を合わせる事も出来なかったし、全身に気怠さが充満して逃げ出そうという気力さえ生まれなかった。

「気持ち良かったの、祥子ちゃん」

 すぐに雄一の呼び方がなれなれしくなった事も気付かず、祥子はやっと一言呟いた。

「お願いです。もう帰してください」 

 しかし雄一は優しそうな風采にも似ず冷酷だった。

「ははは、何言ってるの、まだ夜は長いんだよ」
「そんな……」

 あんな目にあわされたのに、まだこの先の凌●が待っている事を知って、祥子は言葉を詰まらせた。普通の男なら一発抜いてしまえばアッサリしているものだし、そもそもこんなに長時間かけてじっくり女を責めたり出来ないが、インポなだけに道具を使った責めは際限がなかった。それが雄一の恐ろしい所なのだ。

「それに君は1人暮らしだろう? 一晩くらい外泊したって平気じゃないか」

 山岸女学院は全国から金持ちの子女が集まって来ているために、寮生でなければ1人で下宿している生徒が多かった。すでに尾行してそんな事まで調べがついていたのだ。

「ちょっと見てごらん」

 雄一がそう言って指し示した先のテレビ画面を見て祥子ははっとした。

「い、嫌あっ!」

 そこにはこれまでの凌●の場面を克明に映したビデオが流れていたのだ。祥子はショックで青ざめ、慌てて目を伏せ耳を塞いだが、ちょうど「羽根バイブ」でイカされる場面で、全開の股間の秘所も、目隠しされていてもはっきり祥子とわかる顔も、そしてくぐもった淫靡な喜悦の声までしっかりと流れていた。

「切ってください!」

 雄一はあっさりスイッチを切って言った。

「おじさんはこういう仕事をしているんだ」

 祥子に手渡された名刺には「『ポルノショップいしだ』経営、石田雄一とあった。

「ビデオなんかも扱ってるんだ。君の悶える所を撮影したビデオなら飛ぶように売れると思うんだよね」
「や、やめてください!」
「もちろんせっかくのビデオだから、おじさん1人で楽しむつもりだよ。だけど、君が言う事を聞かなかったり誰かにしゃべったりしたら、遠慮なくダビングして商品にさせてもらうからね。言っとくけど警察に言うのは最悪だよ。合意の上でおこづかい稼ぎにやってる女●高●だってたくさんいるんだ。君は警察官にそういう疑いの目で見られた上に、死ぬほど羞ずかしいビデオを見られて取り調べを受ける事になるんだからね。」
「……」

 もちろん口から出任せに近い脅迫だったが、冷静に考える事など出来ない祥子は顔面蒼白になってしまった。

「どうだい? 言うことを聞くんだね?」
「は、はい……」

 祥子は唇を慄わせ泣きそうな小声でうなずいた。追い詰められた女●高●にそれ以外何が言えただろう?

「それじゃあ、隣の部屋がバスルームになってるからシャワーを浴びておいで。それからオシッコやウンチもしておくんだよ。出ないようなら浣腸してあげてもいいんだけど」
「け、結構です」

 祥子は絶望的な気持ちになりながら、バスルームに入った。排泄する時白い肌にクッキリ赤く残る「ラブチェーン」の痕が目に入り、淫具の感触がよみがえって祥子は赤面した。さらに大便が排泄される時、その感触が何やら甘く感じられて自分の身体を羞ずかしく思った。

ーー嫌だわ

 そして極めつけはシャワーで身体を洗い流す時だった。水流がバストや秘部、肛門に当たるとそれだけでゾクゾクする歓びを覚えてしまい、開花させられた性感の豊かさを恨めしく思わずにはいられなかった。邪念を洗い流そうと秘所や肛門を開いて洗う指の動きが、その意志に反していつしかオナニーめいて来てしまうのに気付いた祥子は嘆息する。

ーーああ、何て嫌らしい……

 が、同時に身体の方はもう自分を裏切ってしまっていた。

ーーでも、気持ちいい……
 
 シャワー室から出た祥子は再び自前のセーラー服を着るよう渡されたが、同時に渡されたパンツは妙に小さくうっすらと白くスケていて、この期に及んで変にドキドキしてしまった。

ーーこれ、羞ずかしい……

 そして雄一はさらに変な注文をするのだった。 

「ちょっと脚を開いて立って。それからスカートの裾を両手で広げてアソコを良く見せておくれ」
「ああ……」

ーーは、羞ずかしい!

 それはとてつもなく羞ずかしいのぞかれ方で、わざわざ制服を着直しスケスケパンツまではかされた理由も、祥子はドキドキしながら理解した。全裸でアソコを見られるより、スカートの中をのぞかれる方がはるかに嫌らしくて羞ずかしく、祥子は股間がカーッと熱くなりゾクゾクと昂奮が込み上げて来るようだった。雄一はギラギラした視線を一時もそらさず、スカートの中を喰い入るようにのぞいている。そしてハッと気付くと、この中年男はパンツの中からペニスを出して自分の手でシゴき始めたではないか!

「嫌っ!」

 慌てて視線をそらした祥子にお構いなく、雄一は時々声を出して本当に気持ち良さそうに、ロ●コン趣味の男性にはたまらないシチュエーションを最大限に生かしシコシコとせんずりにふけっていた。

「ああ、気持ちいいなあ。極楽だよ……」

ーー見られてる……

 そう意識すると、どうしても雄一から目が離せなくなった。

ーーこの人もあんなに興奮してオチンチンを大きくしてる……

 そう思うと、どうしようもなくゾクゾクと妖しい甘美な気持ちが祥子の胸をグッと締め付け、のぞかれている女の部分からジクジクと愛液が溢れ出てパンツを濡らしてしまうのを抑えようがなかった。

 何分たったのだろう?恐ろしく長く感じられる時間が過ぎて、太股まで羞ずかしい程にべっとりと濡らしてしまった頃、ようやく雄一はせんずりを中断して満足げに言った。

「もういいよ。ああ、気持ち良かった」

ーー一体何なの、この人……

 女性と交わることが不能な男性の存在を理解出来ない祥子は不思議に思いながら、大きく安堵の息を吐いた。一指も触れられず覗かれるだけなのに、興奮の度合いはむしろ強烈で、そんなことでとめどなく燃え上がってしまう身体が恐い程だったのだ。

「それじゃあ、おじさんの隣に座って」

 が、そう言われて仕方なく指示に従うと、異常な興奮は治まるきっかけを与えられず、燃え上がってしまった身体は疼き上がりぼうっと色っぽく潤んだ瞳は羞ずかし気に伏せられて、正に触れなば落ちんと言った風情だった。実際雄一に襲われても、抵抗できず身体を開いていたに違いない。心臓が爆発しそうなくらいドキドキして、桃色にかすんだような頭の中は理性が消える一歩手前だったのだ。

 まるで魂を抜かれたような半分放心状態で、祥子はへたりとベッドの上の雄一の隣に腰掛けた。

「パンツをのぞかれた気分はどうだい? 祥子ちゃんはのぞかれるとたまらなくなる気があるね」
「違います……」
「ははは、隠さなくてもいいんだよ。もうアソコはグショグショでおもらししたみたいになってるじゃないか」
「嫌……」

 祥子はそう小声で告げるとスカートの裾を押さえるそぶりを見せたが、それはパンツをビショビショに汚し太腿までタラリと垂れてしまったラブジュースを隠すためで、もちろん雄一はそんな事は先刻承知だった。

「そういう子を露出狂って言うんだよ。露出狂の祥子ちゃんに、おじさんが飛び切り気持ちいい事を教えてあげるよ」
「あっ!……」

 祥子は、雄一が再びパンツの中から逸物を取り出すのを見て、慌てて顔を背けていた。

「そんなに嫌わないでくれよ。今からおじさんとオナニーの見せっこをしよう」

 雄一は上機嫌で早くもシコシコとペニスをしごき始めたものだから、祥子は視線を戻すことが出来ない。

「どうしたの? オナニーくらいしてるんだろう?」
「知りません……」
「君くらいの歳の子ならみんなやってると思うけどなあ。ああ、気持ちいいぞ。祥子ちゃんも一緒にしようよ」

 見せつけるようにさかんにせんずりながら話しかける雄一に背を向けて、祥子は黙り込んでしまった。彼女は本当は毎晩のように慰めているオナニストだったのだが、もちろんそんなことが言えるわけはなかった。

「まあいい、それじゃおじさんが飛び切り気持ちいいオナニーのやり方を教えてあげるから、まずこっちを向くんだよ」
「嫌……」
「ビデオをばらまいてもいいんだね?」

 決して声高ではなかったが雄一の脅迫には真実味があって、祥子はもう従うよりなくなっていた。泣きそうな顔でようやくこちらを向いた祥子に、雄一は相変わらずのんびり逸物をしごきながら言った。

「まず、パンツを脱いだら、上も脱いでオッパイを出しなさい。服は着たままでもいいから」

 祥子が震える手でパンツを外し上も言われた通り脱ぐと、ノーブラで見事に張り上がった美乳が姿を現した。

ーー形だけ、形だけこの人の言う通りにしてればいいんだわ

 祥子はそう念じてこんなことで感じる筈がないと思ったが、それは全く甘い心算であった。

「なんだ、もう乳首がたってるじゃないか。それじゃあ、まずこのオイルをオッパイに満遍なく塗りなさい」

 雄一が「ラブオイル」の瓶を渡して言うと、祥子は白魚のような指で性感増進剤とは知らず乳房に塗布し始めた。

「両手に垂らして全部残さず塗るんだよ」
「あ」

 その作業中早くも性感を刺激されて祥子は少し艶めかしい声を出してしまった。

ーー駄目よ、変な声出しちゃ。形だけなんだから……

「ラブオイル」は決して嫌な感触でなく、むしろ肌にすぐなじんですんなりと浸透する感じは心地良いくらいだったが、間もなく何やらムズムズと妖しく塗られた部分が熱を帯びて来た。

「全部塗るんだよ。乳首にもタップリつけなきゃ」

ーーああ……何だか変。乳首にも塗らなきゃならないの?

 形だけと言い聞かせて始めた作業だったが、一度失神までさせられた身体は覗き行為によって再び発情していて、明らかに祥子の意志を裏切ろうとしていた。

ーー嫌だ、気持ちいい……

 乳首にはオイルを塗るだけで明らかな快感が走って、祥子はもう声を出さないようにするだけで精一杯だった。

「塗り終わったら、右手で左の、左手で右のオッパイを揉んでごらん。一番自分の気持ちがいいようにね」
「は、はい……ああっ!」

 乳房を自分の手で揉み始めると、すぐに祥子は声を放っていた。「ラブオイル」の作用と、何よりも隣で逸物をしごきながらジロジロと眺めている雄一の存在が祥子を異様に興奮させ、普段のオナニーとは比べものにならない素晴らしい快感をもたらして来たのだ。

ーーあああ、こんな筈じゃ……

 まるで自分ではなく、エッチな男に弄られているかと錯覚しそうな程だった。何とかおざなりに形だけ繕うつもりだった祥子の目論見はもろくも崩れ、乳房を揉み上げる手が我知らず熱を帯びていけない快感を貪り始めていた。
 
「気持ちいいみたいだね。今度は指で乳首を摘んだりくじったりしてごらん」
「ううんっ!」

 嫌らしい指示に従った祥子の目は糸のように細められ、ハアハアと洩らす吐息は火のように熱くなって来た。

「はい、そこまででいいよ」
「ううん!」

 雄一がなぜかそこで止めさせると、祥子は名残惜しげに手を胸から放し、女●高●らしからぬむずかるような艶めかしい声を出していた。
[ 2015/04/30 20:46 ] エロ小説 | TB(0) | CM(0)

「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-2.初めての絶頂



「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-2.初めての絶頂

ーーまずはこいつでコチョコチョしてやろう

 雄一は自作の性具「羽根バイブ」を2本持ち出して来た。これは前戯用に開発した器具で鳥の羽毛のような物だが、柔らかいくすぐり用の部分とやや硬めで押し当てるとバイブする部分とがあって、経験の浅い女性には特に絶大な威力を発揮する性具であった。たとえ処女でも、あるいはどんなに固く心を閉ざそうとしている女性であっても、10分もたたず歓喜にうち慄えさせる自信が雄一にはあった。

「いいかい。変態じゃなかったら絶対に感じちゃ駄目だよ」

 雄一は意地悪くそう言うと、まず右手の「羽根バイブ」で耳の周辺をくすぐり始めた。

ーーあ、嫌っ!

 祥子はすぐにビクンと大げさなくらいに反応し顔を反対側にそむける。ところが今度は左手の「羽根バイブ」にチョンと触れられて、逃げ場を失った祥子は言葉にならない呻きを「ペニスキャグ」の下から洩らし、紅潮した顔を俯かせた。

「ンンッ!」

 目隠しされているせいかやたらと敏感に感じてしまい、祥子はゾクゾクとした慄えが止まらなくなってしまった。 これだけ入念に準備して来る変態男が相手なのだ。とても初心な女●高●に抵抗出来る筈がない事を早くも思い知らされて、祥子は我が身の不幸を嘆くしかなかった。

「おやおや、もう感じちゃったみたいだね。でもおじさんは感じ易い女の子が大好きだよ。お嬢さんは耳が感じ易いみたいだけど、耳が感じる女の子は全身敏感で濡れ易いエッチな素質があるんだよ。」

 そんな戯れ言を口にしながら、雄一は耳の周辺や穴の中、そしてうなじの辺りを繊細かつ執拗にくすぐったり、軽く機械振動を押し当てたりして「羽根バイブ」の洗礼を浴びせて来た。

ーーああ……だ、駄目よお……ああんっ!

 祥子はすぐに十分過ぎるほど性感を触発されて切なげな吐息を洩らし身体をよじり始めた。雄一の言葉通り、多くの女性と同様祥子にとっても耳やうなじは性感の宝庫であった。そこを粘っこく丹念に弄られてはいくら身体を石にして感じまいと頑張っても無駄で、「羽根バイブ」が這い回る箇所から脳を妖しくかき乱すような鋭い性感が次々とわき起こって、祥子は観念して快感に身を委ね始めた。それから後は赤子の手をひねるのも同然で、「羽根バイブ」の優しい愛撫に可憐な女●高●の身体は面白いようにビクンビクンと反応した。首筋から二の腕、脇の下と2本の「羽根バイブ」に責め立てられると、祥子はあらゆる箇所から羞ずかしい性感を引き出されて間断なく上体を悩ましくくねらせ続けた。その上雄一はそこが祥子の特に感じるポイントだと発見すると、しつこいくらいに時間をかけてその地点を弄って来るのだった。

ーーうああ……も、もうたまんないいっ!

 同世代の男の性急な愛撫しか経験のない女●高●にとってはカルチャーショックを覚えるような執拗な責めで、堪えても堪えてもすぐに新たな性感に見舞われて頭がおかしくなりそうだった。

「羽根バイブ」は両の脇腹をゆっくりと滑り下りて又存分に祥子を悶えさせると、あえて興奮してパンパンにふくれあがったバストには触れず、一気に降下すると足指の股に潜り込んで来た。祥子は初めビックリしたが、「羽根バイブ」がきざして開き放しになっていた足指の間をスルッスルッと撫でると、くすぐったさと同時に妙な感覚を覚えてしまい慌てて指を固く閉じ合わせようとした。しかし雄一はそれを強引にこじ開けて丹念に何度もなぞり返す。

「ンッ!ン~ッ!」

 祥子が「ペニスキャグ」の下から洩らすのはもはや完全に感じてしまった嬌声であった。

「お嬢さん、こんな所まで感じるんだね。本当にエッチな身体だ。おじさん感激しちゃったよ」

 足指の股は脇の下やうなじ同様くすぐったい代表のような箇所で、つまりはポピュラーな性感帯と言ってよいのだが、経験した事のない若い娘はそんな箇所でまで感じてしまったという気持ちの怯みが、男に屈服してしまう道を身体に選ばせてしまう事を雄一は計算に入れていた。実際にしつこく足指股を責められた祥子は何だか身も心もヘロヘロに脱力してしまい、「羽根バイブ」が足首から美脚を這い上がっていくと、すっかり抵抗を諦めて塞がれた口元から淫声を洩らしながら、ビクンビクンと面白いように反応を示すばかりになっていた。

ーーはは、もうこうなりゃこっちのもんだな。

 祥子がすっかり色責めに乗せられて何とも悩ましい色気を発散させながら悶絶する様を楽しみながら、若い男なら鼻血を吹き出しそうなムチムチの太股にのんびり「羽根バイブ」を這わせていた雄一は、内股のある1点に「羽根バイブ」が触れた途端に祥子が何か悲鳴をくぐもらせ狂ったように反応を激しくしたのに目を見張った。

「ここがお嬢さんの弱点みたいだね。よく覚えておくよ」

「ンンンッ! ンーッ!」

ーーそこは止めてえっ!

 雄一がなおも執拗に左右のその弱点をくすぐり続けると、祥子は激しく嫌々と頭をうち振り歓喜の悲鳴を洩らして雄一を喜ばせた。そんな箇所を愛撫されたのは初めてで、祥子自身知らなかったウィークポイントだったのだが、その部分に羽毛が軽く触れただけで身体の芯までズキンと妖しい感覚に貫かれ、それが女の部分にまで響いて潤いを増してしまうようだった。ドクンと滴らせてしまったもので、スケスケパンツはますます透けて中身を見せて来た。その濡れたパンツに包まれた箇所をのぞいて下半身にくまなく「羽根バイブ」の洗礼を浴びせた雄一は、かがみ込んでいた体を起こして言った。

「さて、少しは気分が出て来たようだね。そろそろ、もっと気持ちいい所を弄ってあげようね」

 ここまで30分近くも掛かっただろうか。セックスと言えば胸とアソコを愛撫するくらいしか考え付かなかった祥子は、雄一の言葉に愕然とした。これまで知らなかった快感にのたうち回りながら、まだ肝心の胸と股間には一指も触れられていなかったのだ。

ーー私、どうなっちゃうの?

 もうこの男の愛撫を我慢出来るなどとは思いもしなかった。祥子の乳房はまだ何もされていないのに固くなってグッと迫り出し、美しい隆起を興奮で薄いピンクに紅潮させ、先端の可憐な乳頭はピンと形良く上を向いて屹立していた。これを他の箇所のように執拗に責められたらどこまで強烈な快感に狂わされてしまうのか。恐怖でフルフルと慄える祥子の両乳房にいよいよ「羽根バイブ」を這わせ始めた雄一は、この期に及んでも決して急がず裾野からネットリと丹念に羽毛を滑らせ、ゆっくり円を描くように徐々に中心に向かって行った。祥子は欲情が募って完全にきざしてしまった顔をのけぞらせ、こみ上げて来る何かを堪えるように上半身を固く緊張させていた。くすぐりが頂点に近づくに従って乳房に潜んでいた官能が根こそぎ中心部に這い上がって来るようで、出来ることなら叫びだしたかったが、口はキッチリと塞がれた上に男根型のキャグがジーッと慄えて悩ましい刺激を送り続けているのだ。

 と、その時雄一はいたぶりの手を引っ込めてしまった。

ーーど、どうして? もっとオッパイを揉んだり、吸ったりしてよ!

 祥子は数少ない性体験から唯一気持ち良かった乳房への愛撫を期待してしまったはしたない自分を羞ずかしく思った。彼女の処女を奪った同級生の男は全く下手で、セックスには痛いものという嫌悪感しか持っていなかった。それでも彼が申し訳程度に胸を揉み乳首をチューッと吸ってくれた時は本当に気持ち良くて、すぐにそんな愛撫をやめた彼が押し入って来たのでその痛みに幻滅し、セックスなんかもうこりごりという気持ちになっていたのだ。しかしこの男のやり方は全然レベルが違う焦らしのテクニックで、祥子の乳房は興奮の余りパンパンに膨れあがり、羞ずかしい乳首がまるで男の愛撫を待ち望むかのように石のように固く勃起してしまうのをどうしようもなかった。

ーーこんなひどい事されて感じちゃ絶対駄目よ!

 このままでは完全に男のペースで、いいように弄ばれてしまうという恐怖を覚えた祥子は、少しでも平常心を取り戻し体を石にして感じまいと念じたが、雄一はもちろん立ち直りの暇を与えてくる筈もなかった。
   
「どうやら、お嬢さんは縛られて目と口を塞がれてエッチないたずらをされるのがお気に入りみたいだね」

ーーそんな……

 祥子は弱々しくかぶりを振ったが、身体の方はもう完全に白旗を揚げようとしていた。

「女の子は下のお口の方が正直だからね。ちょっと聞いてみようか」

 雄一はそんな事を言うと股間にかがみ込んで顔を近付け、おびただしい淫液が溢れてパンツを汚しているのを確認した。

「ほらやっぱり、グチョグチョになって中がパックリ透けて見えてるぞ。約束だったね。これからエッチなお仕置きをしてやろう」

 雄一はハサミでパンツの両サイドを切り落とし、脱がせてしまった。

「こんな濡れたのをはいてちゃ体に毒だからね。それにしてもキレイなアソコだ。おじさん、感激で頭がクラクラして来たよ」

 股間を凝視しながらそんな言葉を掛けてくる雄一の熱い息と視線を羞ずかしい部分に強く感じた祥子は、ゾクゾクする感覚が背筋を這い上がって来るのを感じて戦慄した。それは本来感じなければいけない悪寒や嫌悪だけでなく、何か胸をキュンと締め付ける甘美な麻薬を嗅がされたみたいだった。

ーーああ……こんな嫌な羞ずかしい事されて、どうして……

 と、しばらくしげしげと眺めていた雄一がとんでもない事を言い出した。

「お嬢さん、普段よくオナニーしてるだろう?」

ーーそ、そんな、羞ずかしい!

 祥子がかぶりを振る間もなく、雄一の指が伸びてオサネをスッと摘み優しく包皮を剥き始めた。

ーーえ? 何? い、嫌よ、そんなこと……

 雄一の指摘は図星で、祥子は毎晩のようにその羞恥の尖りを弄って自慰に耽っているオナニストであった。小学校の鉄棒で目覚めて依頼、そこを触ると素晴らしい快感を得られる事を知ってしまい、高校に上がった頃には寝る時条件反射のように右手が股間に言ってしまう程になっていた。もともとクリ性感が人一倍鋭敏だったようで、アソコに指を入れたりするよりもクリトリスを弄っている方がはるかに気持ち良く、今ではスカート越しに何かが当たるだけでもぼうっとしてしまうくらいに感覚が発達してしまっていた。その一番の急所を雄一の嫌らしい指にキュッと摘まれた祥子は腰をガクンと突き上げて一際大きな悩ましい悲鳴を洩らした。

「ウウンッ!」
「ホラ、ココをいつも良く触ってるんだろ? 隠しても駄目だよ。お豆ちゃんがこんなにデカくて皮がすぐに剥けちゃうのはオナニーばっかりしてる証拠だよ」

 皮が剥け易いと言う言葉通り、雄一はゆっくり慎重に剥いてしまった包皮を再び戻したり、又剥いてしまったり、という淫靡な愛撫を施していたが、

「素直に言うんだよ。オナニーしてるんだろう?」

 と聞かれると、もう落花寸前まで追い込まれドクンと体奥から花蜜を噴出していながらも、祥子は、いやいや、違うとかぶりを振っていた。

「そんな強情張っても駄目だよ。素直な女の子にならなきゃ。ホラ、これで素直になれるかい?」
「ンンーッ!!」

 雄一が片手の指で包皮から剥き出してしまったクリトリスの露頭に、羽根バイブを触れさせ軽くバイブを掛けると、祥子は素晴らしい快感に貫かれて身体をのけ反らせ、ピクピクと痙攣していた。それは彼女にとって生まれて始めて味わうよう身も心もトロけるような強烈な絶頂であった。

「イッチャッタみたいだね。気持ち良かったかい?」

 祥子はもう慎みも忘れ素直にコクリとうなずき、続く問いにも首をたてに振っていた。

「クリちゃんを弄ってオナニーしてるんだね?」

 クリトリスを弄ると気持ち良いことはよくわかっていて、毎日のように指で慰めていた祥子だったが、包皮を剥かれた状態で刺激を与えられるのがlこんなに気持ち良いとは知らず、頭が呆然としてまともに働かないようだった。
[ 2015/04/26 22:52 ] エロ小説 | TB(0) | CM(0)

「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-1.捕獲

【無修正】緊●・拘束された女●校●を学校の教室で犯してどっぷり中出し



女●校●調教小説

「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-1.捕獲

そんな漁色の日々を送っていた雄一だったが、今回はいつになく緊張しそうだった。それは、いよいよ女漁りの矛先を山岸女学院に向けようと計画していたからだ。山岸女学院は、彼をインポに追い込んだあの彼女が在学していた高校で、金持ちの娘が通うお嬢様学校であった。容姿で選んでいるのではないかと噂されるくらい、生徒も若い女性が多い教員も美人揃いという評判で、昔ながらのセーラー服はその年代の女子には憧れの的だった。(一方で、電車の中では痴●の一番の標的でもあったのだが)下調べで通学している山岸の美少女たちを観察していると、それだけで雄一の心は猛り役立たずのペニスがギンギンに勃起した。

ーー見ていろよ。 今その取り澄ました顔の化けの皮をはがしてやるからな。 

 これまでの経験から雄一は女性に関して1つの信念を持っていた。女は皆淫乱の素質を持っている。そして一見冷たく取り澄ましている女性ほど、一皮剥けば(実際にクリトリスの皮を剥いて微妙に刺激を与える彼のテクニックはそういう女性には効果絶大だった)乱れ方が激しく淫奔になる、という信念を。山岸はその信念を確かめるには最高の標的になりそうで、雄一は3年生らしい色白の美少女に白羽の矢を立てていた。背は小柄な雄一より少し高く、制服の上からでも若い女性らしい肉付きの良さが見てとれた。そして何よりもその端正で大人しそうな美貌がどことなくかつての彼女を思い出させて、何度か通学路で見る度に雄一の気持ちは定まったのである。


 彼女は毎日少し遅く歩いて帰宅している事がわかっていたので、雄一は計画の実行日に途中の暗がりで素早くクロロフォルムを嗅がせて気絶させると、近くに止めておいた車に連れ込んだ。いつも通り、あっという間の事であった。雄一はドキドキしながら娘を店まで運び、地下の調教部屋に入れると、眠っている娘を床に放った。そして頑丈な鉄製のドアを閉めると、そこはどんなに騒いでも声の洩れない外界から遮断された禁断の空間になったのである。

 雄一はまず娘を中央の調教椅子に座らせ、全て特製の黒革仕立ての拘束具を、首、肩、肘、手首、ウエスト、そして両脚の太股、膝、足首まできっちりとはめ込むと、いくら暴れてもビクともしない強力な拘束が完成した。この椅子は意のままにさまざまな体位をとらせる事が出来る仕掛けになっていて、雄一はまず娘の両肢を開かせ顔の辺りの高さまで上げて固定した。

ーーこいつは思った以上の上玉だぞ

 緊迫した娘を改めて眺めた雄一は、その気品のある美貌に思わずゴクリと唾を飲み込んでいた。娘が持っていた手提げ袋の中を探ると手帳が出て来て、所有者の名前は、「手塚祥子」とあった。

ーー祥子か……

 何という偶然か、あのかつての彼女も同じ名前だったのを思い出し、面影が目の前で大きく股を広げてパンツを見せている美しい娘とオーバーラップして、雄一はギクリとした。手帳には男友達と思われる名前も何人か記載されていて、

ーーもうやっちゃてるんだろうなあ

と思った雄一は、何だか腹立たしい気持ちになったが、冷静に祥子の電話番号と住所は手元に控えておいた。

 雄一ははやる心を抑え、下準備に「ラブオイル」を祥子の耳のあたりから全身にじっくりとなすり込んだ。以前試してみた風俗の女性によれば「塗られた所からムズムズとエッチな虫が湧いて来るみたい」な気分になるという、女性の性感を極度に高める作用のあるオイルである。女の体は全身が性感帯だと言うが、地道な準備と全身の丹念な愛撫によってどんなお堅い女性でも淫靡に花開く事を雄一は熟知していた。

 薬物の作用で気を失っている美しい女●高●の透き通るように白い肌を楽しみながら、耳、うなじ、首筋から、手足の指先まで丁寧にオイルを塗り、遂には制服の下のカッターシャツをはだけてブラジャーを外すと、初々しい乳頭と形の良い乳房が姿を現した。まだ少し固そうだがかなりの大きさで、雄一は又してもゴクリと唾を飲み込みながらも冷静に乳房のすそ野からじっくりとオイルを塗り込み、頂上の可憐な乳首を軽く摘んでオイルを塗ると無意識のうちに先端が充血してピーンと勃起した。若い頃ならむしゃぶりついていただろうが、雄一はこれまでの経験を生かして、あえてブラジャーと制服を着せ直してやった。女の意識が戻ってから、ゆっくり時間をかけて服を脱がせながら凌●するのが彼のやり方で、そうやって羞恥に悶える女性はますます燃え上がってしまうのが常であった

 雄一は最後に、最近の女●高●らしく短めのスカートをめくり上げ、清純そうな外見とは裏腹に際どく透けたハイレグの白いパンツを膝まで下ろした。下半身に人格はないと言うが、頭の良い上品な女性の方がむしろ好色であったりするものだ。

ーーあいつもそうだった……

 山岸女学院の美人の生徒の家庭教師になって有頂天だった雄一を、体の関係まで誘導したのは彼女の方だったのだ。眼前の娘の秘所もほとんど使われていないようで綺麗なピンクを保っていたが、しかし処女ではなかった。そしてクリトリスがこの年頃にしてはやけに大粒で鞘からすぐにもはみ出して来そうになっていて、恐らく祥子がオナニーの常習者である事を示していた。

ーーお上品な顔して色気付きやがって!

 雄一は心の中でそう毒付くと容赦なくラブオイルを使った。まずその大きな肉芽の包皮を慎重に剥き上げ、中から顔を出した薄いピンクの真珠全体にオイルをまぶし、包皮の裏側にまで見逃さずにオイルを塗った。経験の少ない女●高●にとってはクリトリスが一番の泣き所である筈で、目を覚ました祥子がその部分を弄られてどんな顔を見せてくれるかと思うと、雄一の心は自然と躍り股間に血が集まった。

  次に雄一は性器の前部の唇に一枚一枚薄皮をめくるようにしてオイルを塗布し、膣の中に人差し指を挿入して奥深くまで余すことなく塗ってしまった。娘にどれだけの性体験があるかわからないが、女の本当の歓びを教えてやると雄一は思った。そしてこんな事をされてもなお目を覚まさない、犯罪的に強烈に調合したクロロフォルムの威力に感謝しながら、欲望に眼をギラつかせた雄一の指は何と娘の尻穴にまで伸びた。もちろんそんな所に異物を受け入れた経験はないに違いないが、鍛錬を積んだ彼は慌てずにオイルをまぶした小指でじっくりと入口付近をマッサージし、慎重にアナルの筋肉を弛緩させながらゆっくりと人差し指をねじ込むと、とうとう指の根本まで埋めて女泣かせのオイルを尻穴の奥深くまで塗りつける事に成功した。

ーーこれで万全だな

 雄一は女性の調教には後穴の責めを重視し欠かす事がなかった。いかに経験豊かな女性でもアナルは防御不能な絶対の急所であり、表裏を同時に責められて感極まり泣き出さない女はいなかった。まして経験の乏しい娘にとってその部分は悪魔の快楽源であり健全な精神さえ破壊し得る禁断の聖域の筈であった。     

 ラブオイルの塗布を全身くまなく完了した雄一は、祥子の制服を直すと口に特製の猿ぐつわ「ペニスキャグ」をねじ込んで固く縛り付けた。その名の通り、口にはめ込む部分がシリコンの大きなディルドゥ、つまり男性の巨根の形をしているものだ。性体験のある女性ならばこの形をくわえさせられただけで興奮してしまうだろう。その上通常のバイブレータと同様の振動や首振り機能までついている。

 そして最後に雄一は祥子の両目に頑丈なゴム製のアイマスク「ブラックコンタクト」を装着した。これは通常のアイマスクとは比べものにならない完璧な視覚遮断効果を持つ上に、どんなに暴れてもまず外れることのない眼に付ける猿ぐつわのような物だった。視覚を奪われた状態は女性の性感を劇的に高揚させる。こうして、動けず、しゃべれず、眼も見えない女は嫌でも奴隷のような嗜虐的な気分に染められ、ただ与えられる刺激に翻弄され異常な快感にのたうち回ることになるのだった。

「うう……」

 しばらくすると祥子は意識を取り戻して唸った。

「やあ、眼を覚ましたかい。眼と口は塞がせてもらった。後で外してあげるから心配はいらないよ。お嬢さんはエッチなおじさんに捕まっちゃったんだ」

 祥子は状況を把握し始めると、恐怖で顔を引きつらせ縛めを解こうと全身をもがかせたが、いくら暴れても頑丈な革の拘束具はビクともせず、それどころかほとんどどこも自由に動かすことが出来ない事を思い知らされただけだった。そして声を上げようにも口は妙な物で塞がれ、まぶたを開いても何も見えないという状況に、祥子は次第に抵抗する棋力を奪われ、「ペニスキャグ」の下から声にならない呻きをくぐもらせながらシクシクと泣き出してしまった。

 そしてこの異常な状況の中で、祥子は体中が芯からとろ火で焙られるような妖しい火照りを覚えてしまって狼狽した。泣き顔も次第に何やら艶っぽいものに変貌していくのを雄一は黙って見守っていた。

「自分の置かれた立場はわかっただろう? おじさんはただ君にエッチな悪戯をしたいだけなんだ。荒っぽいことはしないから安心していいんだよ」

 大開脚して恐らくはセクシーな下着までモロ出し状態で見られている事がわかっている祥子は、

ーーもしかして……

 と薄々危惧していた事が現実とわかり、ますます狼狽の色を露わにした。そんな囚われの美少女をネネチと言葉責めするのは雄一得意の展開だった。

「女の子は誰でも、こんな風にいじめられるのを好きになる素質があるんだよ。君だって体がゾクゾクして来ただろう」

ーー嫌……

 図星を指された祥子は顔を紅潮させた。

「ほら、こんなのはどうだい?」

 雄一がリモコンを操作すると、祥子の口腔をいっぱいに満たしたディルドゥが微妙に震えながら首振り運動を開始して来た。

「うんっ!」

 祥子は驚きと息苦しさに喘いだ。

「下のお口の前に、上でくわえる練習だよ。そんなのが下に入れてもらえると思ったら、嬉しくてたまらないだろう?」

 尋常ではあり得ない変態的状況の中で、祥子は早くも観念しオイルを塗りたくられた体を淫らに疼かせようとしていた。

 「それじゃあお嬢さんの綺麗な体を見せてもらおうか」

 雄一はセーラー服の上着を脱がせ前ボタンを外すとシャツもはぎ取った。祥子はあらがったが無論厳しい拘束の前にはどうしようもない。そしてブラジャーのフロントホックを外すと、若々しく張りつめた美しい乳房が姿を見せたが、既に「ラブオイル」の作用で異常な状況の中興奮を露わにした美少女は先端のピンクの乳首を固く屹立させてしまっていた。雄一は(落ち着け落ち着け)と自分に言い聞かせると、両の乳首を人指し指でピンと軽く弾いた。

「ンッ!」

 口を塞がれていなければ羞ずかしい声を洩らしていたに違いない。祥子は鋭敏に上体を反らせて反応し、やけに敏感になっている自分の体に狼狽した。

ーー胸の先をちょっと触られただけなのに、どうして……

「何もしてないのにお乳の先をピンピンにさせちゃって。エッチな体みたいだね。ホラホラ」

 雄一はからかいながら、さらに指でチョンチョンと軽く両乳首に触れたかと思うと、すぐに指を離したが、その妖しくも羞ずかしい感触の心地よさはズシンと胸に残って祥子を悩乱させた。

ーーい、嫌よっ!

 上半身を裸に剥いた雄一が、次に身をかがめて来たのを股間で感じた祥子は、女らしい恐怖でブルブルと慄えたが、雄一は余裕を持って短いスカートを完全にめくり上げてパンツをを剥き出しにすると、腰で括り付けてスカートがもう戻らないようにしてしまった。

「お嬢さん、エッチなスケスケのパンツをはいてるじゃないか。一体誰に見せつけるつもりだい? アソコのオケケまで透けてるよ」

 祥子は顔から火が出るかと思う程、羞恥に慄えあがった。

「山岸の生徒がこんなのをはいてもいいのか。それに何だか湿って匂って来るぞ」

 雄一が股間に顔を近付けてパンツの生地に鼻を押し当てクンクン匂いながら言うと、祥子は羞恥と悪寒でもう心臓が爆発しそうだった。

ーーなんて嫌らしい男なのかしら。ああ、だけど……

 強力な催淫オイルを塗られたとは知らず、胸とアソコからジーンとこみ上げて来る生まれて初めての性的疼きに祥子はもう気もそぞろであった。

「いいかい、これからおじさんが嫌らしい悪戯をしてあげるけど、気持ち良くなってパンツを濡らしたりしちゃ駄目だよ。そしたら脱がせてお仕置きだ。山岸の生徒なんだろう? 感じたりする筈ないよね、変態じゃないんだから……」

ーー当たり前じゃない!

 祥子はこんな変態男に感じる筈がないと拒絶を表して嫌々と首を振ったが、それはウズウズと忍び寄る肉体の火照りを懸命に打ち消そうと健気にもがく姿であった。口腔を人造ペニスで塞がれ振動を与えられているのもいつの間にかジワジワとボディーブローのように効いて来て、もはや淫らな気分を振り払うのは不可能になりつつあった。雄一はそんな祥子の内心の葛藤を見て取ると、もうこっちのもんだとばかりにほくそ笑み、美麗な身体を淫靡に蕩かせに掛かったのだった。
[ 2015/04/25 23:28 ] エロ小説 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ヌキエロ大王

Author:ヌキエロ大王
どうも、「ヌケエロ大全集」にようこそ!
最近の悩みはヌケる動画を探しているとムラムラきて思わず抜きまくってしまうことです。
みなさんもどんどんヌイていってください。

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