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壇蜜 全裸で大開脚

「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-2.初めての絶頂



「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-2.初めての絶頂

ーーまずはこいつでコチョコチョしてやろう

 雄一は自作の性具「羽根バイブ」を2本持ち出して来た。これは前戯用に開発した器具で鳥の羽毛のような物だが、柔らかいくすぐり用の部分とやや硬めで押し当てるとバイブする部分とがあって、経験の浅い女性には特に絶大な威力を発揮する性具であった。たとえ処女でも、あるいはどんなに固く心を閉ざそうとしている女性であっても、10分もたたず歓喜にうち慄えさせる自信が雄一にはあった。

「いいかい。変態じゃなかったら絶対に感じちゃ駄目だよ」

 雄一は意地悪くそう言うと、まず右手の「羽根バイブ」で耳の周辺をくすぐり始めた。

ーーあ、嫌っ!

 祥子はすぐにビクンと大げさなくらいに反応し顔を反対側にそむける。ところが今度は左手の「羽根バイブ」にチョンと触れられて、逃げ場を失った祥子は言葉にならない呻きを「ペニスキャグ」の下から洩らし、紅潮した顔を俯かせた。

「ンンッ!」

 目隠しされているせいかやたらと敏感に感じてしまい、祥子はゾクゾクとした慄えが止まらなくなってしまった。 これだけ入念に準備して来る変態男が相手なのだ。とても初心な女●高●に抵抗出来る筈がない事を早くも思い知らされて、祥子は我が身の不幸を嘆くしかなかった。

「おやおや、もう感じちゃったみたいだね。でもおじさんは感じ易い女の子が大好きだよ。お嬢さんは耳が感じ易いみたいだけど、耳が感じる女の子は全身敏感で濡れ易いエッチな素質があるんだよ。」

 そんな戯れ言を口にしながら、雄一は耳の周辺や穴の中、そしてうなじの辺りを繊細かつ執拗にくすぐったり、軽く機械振動を押し当てたりして「羽根バイブ」の洗礼を浴びせて来た。

ーーああ……だ、駄目よお……ああんっ!

 祥子はすぐに十分過ぎるほど性感を触発されて切なげな吐息を洩らし身体をよじり始めた。雄一の言葉通り、多くの女性と同様祥子にとっても耳やうなじは性感の宝庫であった。そこを粘っこく丹念に弄られてはいくら身体を石にして感じまいと頑張っても無駄で、「羽根バイブ」が這い回る箇所から脳を妖しくかき乱すような鋭い性感が次々とわき起こって、祥子は観念して快感に身を委ね始めた。それから後は赤子の手をひねるのも同然で、「羽根バイブ」の優しい愛撫に可憐な女●高●の身体は面白いようにビクンビクンと反応した。首筋から二の腕、脇の下と2本の「羽根バイブ」に責め立てられると、祥子はあらゆる箇所から羞ずかしい性感を引き出されて間断なく上体を悩ましくくねらせ続けた。その上雄一はそこが祥子の特に感じるポイントだと発見すると、しつこいくらいに時間をかけてその地点を弄って来るのだった。

ーーうああ……も、もうたまんないいっ!

 同世代の男の性急な愛撫しか経験のない女●高●にとってはカルチャーショックを覚えるような執拗な責めで、堪えても堪えてもすぐに新たな性感に見舞われて頭がおかしくなりそうだった。

「羽根バイブ」は両の脇腹をゆっくりと滑り下りて又存分に祥子を悶えさせると、あえて興奮してパンパンにふくれあがったバストには触れず、一気に降下すると足指の股に潜り込んで来た。祥子は初めビックリしたが、「羽根バイブ」がきざして開き放しになっていた足指の間をスルッスルッと撫でると、くすぐったさと同時に妙な感覚を覚えてしまい慌てて指を固く閉じ合わせようとした。しかし雄一はそれを強引にこじ開けて丹念に何度もなぞり返す。

「ンッ!ン~ッ!」

 祥子が「ペニスキャグ」の下から洩らすのはもはや完全に感じてしまった嬌声であった。

「お嬢さん、こんな所まで感じるんだね。本当にエッチな身体だ。おじさん感激しちゃったよ」

 足指の股は脇の下やうなじ同様くすぐったい代表のような箇所で、つまりはポピュラーな性感帯と言ってよいのだが、経験した事のない若い娘はそんな箇所でまで感じてしまったという気持ちの怯みが、男に屈服してしまう道を身体に選ばせてしまう事を雄一は計算に入れていた。実際にしつこく足指股を責められた祥子は何だか身も心もヘロヘロに脱力してしまい、「羽根バイブ」が足首から美脚を這い上がっていくと、すっかり抵抗を諦めて塞がれた口元から淫声を洩らしながら、ビクンビクンと面白いように反応を示すばかりになっていた。

ーーはは、もうこうなりゃこっちのもんだな。

 祥子がすっかり色責めに乗せられて何とも悩ましい色気を発散させながら悶絶する様を楽しみながら、若い男なら鼻血を吹き出しそうなムチムチの太股にのんびり「羽根バイブ」を這わせていた雄一は、内股のある1点に「羽根バイブ」が触れた途端に祥子が何か悲鳴をくぐもらせ狂ったように反応を激しくしたのに目を見張った。

「ここがお嬢さんの弱点みたいだね。よく覚えておくよ」

「ンンンッ! ンーッ!」

ーーそこは止めてえっ!

 雄一がなおも執拗に左右のその弱点をくすぐり続けると、祥子は激しく嫌々と頭をうち振り歓喜の悲鳴を洩らして雄一を喜ばせた。そんな箇所を愛撫されたのは初めてで、祥子自身知らなかったウィークポイントだったのだが、その部分に羽毛が軽く触れただけで身体の芯までズキンと妖しい感覚に貫かれ、それが女の部分にまで響いて潤いを増してしまうようだった。ドクンと滴らせてしまったもので、スケスケパンツはますます透けて中身を見せて来た。その濡れたパンツに包まれた箇所をのぞいて下半身にくまなく「羽根バイブ」の洗礼を浴びせた雄一は、かがみ込んでいた体を起こして言った。

「さて、少しは気分が出て来たようだね。そろそろ、もっと気持ちいい所を弄ってあげようね」

 ここまで30分近くも掛かっただろうか。セックスと言えば胸とアソコを愛撫するくらいしか考え付かなかった祥子は、雄一の言葉に愕然とした。これまで知らなかった快感にのたうち回りながら、まだ肝心の胸と股間には一指も触れられていなかったのだ。

ーー私、どうなっちゃうの?

 もうこの男の愛撫を我慢出来るなどとは思いもしなかった。祥子の乳房はまだ何もされていないのに固くなってグッと迫り出し、美しい隆起を興奮で薄いピンクに紅潮させ、先端の可憐な乳頭はピンと形良く上を向いて屹立していた。これを他の箇所のように執拗に責められたらどこまで強烈な快感に狂わされてしまうのか。恐怖でフルフルと慄える祥子の両乳房にいよいよ「羽根バイブ」を這わせ始めた雄一は、この期に及んでも決して急がず裾野からネットリと丹念に羽毛を滑らせ、ゆっくり円を描くように徐々に中心に向かって行った。祥子は欲情が募って完全にきざしてしまった顔をのけぞらせ、こみ上げて来る何かを堪えるように上半身を固く緊張させていた。くすぐりが頂点に近づくに従って乳房に潜んでいた官能が根こそぎ中心部に這い上がって来るようで、出来ることなら叫びだしたかったが、口はキッチリと塞がれた上に男根型のキャグがジーッと慄えて悩ましい刺激を送り続けているのだ。

 と、その時雄一はいたぶりの手を引っ込めてしまった。

ーーど、どうして? もっとオッパイを揉んだり、吸ったりしてよ!

 祥子は数少ない性体験から唯一気持ち良かった乳房への愛撫を期待してしまったはしたない自分を羞ずかしく思った。彼女の処女を奪った同級生の男は全く下手で、セックスには痛いものという嫌悪感しか持っていなかった。それでも彼が申し訳程度に胸を揉み乳首をチューッと吸ってくれた時は本当に気持ち良くて、すぐにそんな愛撫をやめた彼が押し入って来たのでその痛みに幻滅し、セックスなんかもうこりごりという気持ちになっていたのだ。しかしこの男のやり方は全然レベルが違う焦らしのテクニックで、祥子の乳房は興奮の余りパンパンに膨れあがり、羞ずかしい乳首がまるで男の愛撫を待ち望むかのように石のように固く勃起してしまうのをどうしようもなかった。

ーーこんなひどい事されて感じちゃ絶対駄目よ!

 このままでは完全に男のペースで、いいように弄ばれてしまうという恐怖を覚えた祥子は、少しでも平常心を取り戻し体を石にして感じまいと念じたが、雄一はもちろん立ち直りの暇を与えてくる筈もなかった。
   
「どうやら、お嬢さんは縛られて目と口を塞がれてエッチないたずらをされるのがお気に入りみたいだね」

ーーそんな……

 祥子は弱々しくかぶりを振ったが、身体の方はもう完全に白旗を揚げようとしていた。

「女の子は下のお口の方が正直だからね。ちょっと聞いてみようか」

 雄一はそんな事を言うと股間にかがみ込んで顔を近付け、おびただしい淫液が溢れてパンツを汚しているのを確認した。

「ほらやっぱり、グチョグチョになって中がパックリ透けて見えてるぞ。約束だったね。これからエッチなお仕置きをしてやろう」

 雄一はハサミでパンツの両サイドを切り落とし、脱がせてしまった。

「こんな濡れたのをはいてちゃ体に毒だからね。それにしてもキレイなアソコだ。おじさん、感激で頭がクラクラして来たよ」

 股間を凝視しながらそんな言葉を掛けてくる雄一の熱い息と視線を羞ずかしい部分に強く感じた祥子は、ゾクゾクする感覚が背筋を這い上がって来るのを感じて戦慄した。それは本来感じなければいけない悪寒や嫌悪だけでなく、何か胸をキュンと締め付ける甘美な麻薬を嗅がされたみたいだった。

ーーああ……こんな嫌な羞ずかしい事されて、どうして……

 と、しばらくしげしげと眺めていた雄一がとんでもない事を言い出した。

「お嬢さん、普段よくオナニーしてるだろう?」

ーーそ、そんな、羞ずかしい!

 祥子がかぶりを振る間もなく、雄一の指が伸びてオサネをスッと摘み優しく包皮を剥き始めた。

ーーえ? 何? い、嫌よ、そんなこと……

 雄一の指摘は図星で、祥子は毎晩のようにその羞恥の尖りを弄って自慰に耽っているオナニストであった。小学校の鉄棒で目覚めて依頼、そこを触ると素晴らしい快感を得られる事を知ってしまい、高校に上がった頃には寝る時条件反射のように右手が股間に言ってしまう程になっていた。もともとクリ性感が人一倍鋭敏だったようで、アソコに指を入れたりするよりもクリトリスを弄っている方がはるかに気持ち良く、今ではスカート越しに何かが当たるだけでもぼうっとしてしまうくらいに感覚が発達してしまっていた。その一番の急所を雄一の嫌らしい指にキュッと摘まれた祥子は腰をガクンと突き上げて一際大きな悩ましい悲鳴を洩らした。

「ウウンッ!」
「ホラ、ココをいつも良く触ってるんだろ? 隠しても駄目だよ。お豆ちゃんがこんなにデカくて皮がすぐに剥けちゃうのはオナニーばっかりしてる証拠だよ」

 皮が剥け易いと言う言葉通り、雄一はゆっくり慎重に剥いてしまった包皮を再び戻したり、又剥いてしまったり、という淫靡な愛撫を施していたが、

「素直に言うんだよ。オナニーしてるんだろう?」

 と聞かれると、もう落花寸前まで追い込まれドクンと体奥から花蜜を噴出していながらも、祥子は、いやいや、違うとかぶりを振っていた。

「そんな強情張っても駄目だよ。素直な女の子にならなきゃ。ホラ、これで素直になれるかい?」
「ンンーッ!!」

 雄一が片手の指で包皮から剥き出してしまったクリトリスの露頭に、羽根バイブを触れさせ軽くバイブを掛けると、祥子は素晴らしい快感に貫かれて身体をのけ反らせ、ピクピクと痙攣していた。それは彼女にとって生まれて始めて味わうよう身も心もトロけるような強烈な絶頂であった。

「イッチャッタみたいだね。気持ち良かったかい?」

 祥子はもう慎みも忘れ素直にコクリとうなずき、続く問いにも首をたてに振っていた。

「クリちゃんを弄ってオナニーしてるんだね?」

 クリトリスを弄ると気持ち良いことはよくわかっていて、毎日のように指で慰めていた祥子だったが、包皮を剥かれた状態で刺激を与えられるのがlこんなに気持ち良いとは知らず、頭が呆然としてまともに働かないようだった。
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[ 2015/04/26 22:52 ] エロ小説 | TB(0) | CM(0)
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