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壇蜜 全裸で大開脚

「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-4.オナニー指南



1-4.オナニー指南

 次に祥子が目覚めた時、全身の拘束は解かれ「ペニスキャグ」も「ブラックコンタクト」も、そしてラブチェーンも外されていて、ご丁寧にも下着以外の制服まで着せられていた。

「ずいぶんと激しい乱れようだったね、手塚祥子さん」
「あ、あの……」

 白い大きなベッドの上で雄一に声を掛けられた祥子は、自分の名前を呼ばれた事に困惑し、とっさに何を言ったら良いのかわからず真っ赤になって俯いてしまった。初めて姿を見た雄一は、小太りで人の良さそうな平凡なおじさんみたいだったが、この男にいじめられて生まれて初めての強烈なアクメを何度も味わわされた上に、気絶までしてしまったのだ。本来感じるべき憎しみや嫌悪や恐怖よりも、ただ絶大な羞ずかしさが先に立ってまともに顔を合わせる事も出来なかったし、全身に気怠さが充満して逃げ出そうという気力さえ生まれなかった。

「気持ち良かったの、祥子ちゃん」

 すぐに雄一の呼び方がなれなれしくなった事も気付かず、祥子はやっと一言呟いた。

「お願いです。もう帰してください」 

 しかし雄一は優しそうな風采にも似ず冷酷だった。

「ははは、何言ってるの、まだ夜は長いんだよ」
「そんな……」

 あんな目にあわされたのに、まだこの先の凌●が待っている事を知って、祥子は言葉を詰まらせた。普通の男なら一発抜いてしまえばアッサリしているものだし、そもそもこんなに長時間かけてじっくり女を責めたり出来ないが、インポなだけに道具を使った責めは際限がなかった。それが雄一の恐ろしい所なのだ。

「それに君は1人暮らしだろう? 一晩くらい外泊したって平気じゃないか」

 山岸女学院は全国から金持ちの子女が集まって来ているために、寮生でなければ1人で下宿している生徒が多かった。すでに尾行してそんな事まで調べがついていたのだ。

「ちょっと見てごらん」

 雄一がそう言って指し示した先のテレビ画面を見て祥子ははっとした。

「い、嫌あっ!」

 そこにはこれまでの凌●の場面を克明に映したビデオが流れていたのだ。祥子はショックで青ざめ、慌てて目を伏せ耳を塞いだが、ちょうど「羽根バイブ」でイカされる場面で、全開の股間の秘所も、目隠しされていてもはっきり祥子とわかる顔も、そしてくぐもった淫靡な喜悦の声までしっかりと流れていた。

「切ってください!」

 雄一はあっさりスイッチを切って言った。

「おじさんはこういう仕事をしているんだ」

 祥子に手渡された名刺には「『ポルノショップいしだ』経営、石田雄一とあった。

「ビデオなんかも扱ってるんだ。君の悶える所を撮影したビデオなら飛ぶように売れると思うんだよね」
「や、やめてください!」
「もちろんせっかくのビデオだから、おじさん1人で楽しむつもりだよ。だけど、君が言う事を聞かなかったり誰かにしゃべったりしたら、遠慮なくダビングして商品にさせてもらうからね。言っとくけど警察に言うのは最悪だよ。合意の上でおこづかい稼ぎにやってる女●高●だってたくさんいるんだ。君は警察官にそういう疑いの目で見られた上に、死ぬほど羞ずかしいビデオを見られて取り調べを受ける事になるんだからね。」
「……」

 もちろん口から出任せに近い脅迫だったが、冷静に考える事など出来ない祥子は顔面蒼白になってしまった。

「どうだい? 言うことを聞くんだね?」
「は、はい……」

 祥子は唇を慄わせ泣きそうな小声でうなずいた。追い詰められた女●高●にそれ以外何が言えただろう?

「それじゃあ、隣の部屋がバスルームになってるからシャワーを浴びておいで。それからオシッコやウンチもしておくんだよ。出ないようなら浣腸してあげてもいいんだけど」
「け、結構です」

 祥子は絶望的な気持ちになりながら、バスルームに入った。排泄する時白い肌にクッキリ赤く残る「ラブチェーン」の痕が目に入り、淫具の感触がよみがえって祥子は赤面した。さらに大便が排泄される時、その感触が何やら甘く感じられて自分の身体を羞ずかしく思った。

ーー嫌だわ

 そして極めつけはシャワーで身体を洗い流す時だった。水流がバストや秘部、肛門に当たるとそれだけでゾクゾクする歓びを覚えてしまい、開花させられた性感の豊かさを恨めしく思わずにはいられなかった。邪念を洗い流そうと秘所や肛門を開いて洗う指の動きが、その意志に反していつしかオナニーめいて来てしまうのに気付いた祥子は嘆息する。

ーーああ、何て嫌らしい……

 が、同時に身体の方はもう自分を裏切ってしまっていた。

ーーでも、気持ちいい……
 
 シャワー室から出た祥子は再び自前のセーラー服を着るよう渡されたが、同時に渡されたパンツは妙に小さくうっすらと白くスケていて、この期に及んで変にドキドキしてしまった。

ーーこれ、羞ずかしい……

 そして雄一はさらに変な注文をするのだった。 

「ちょっと脚を開いて立って。それからスカートの裾を両手で広げてアソコを良く見せておくれ」
「ああ……」

ーーは、羞ずかしい!

 それはとてつもなく羞ずかしいのぞかれ方で、わざわざ制服を着直しスケスケパンツまではかされた理由も、祥子はドキドキしながら理解した。全裸でアソコを見られるより、スカートの中をのぞかれる方がはるかに嫌らしくて羞ずかしく、祥子は股間がカーッと熱くなりゾクゾクと昂奮が込み上げて来るようだった。雄一はギラギラした視線を一時もそらさず、スカートの中を喰い入るようにのぞいている。そしてハッと気付くと、この中年男はパンツの中からペニスを出して自分の手でシゴき始めたではないか!

「嫌っ!」

 慌てて視線をそらした祥子にお構いなく、雄一は時々声を出して本当に気持ち良さそうに、ロ●コン趣味の男性にはたまらないシチュエーションを最大限に生かしシコシコとせんずりにふけっていた。

「ああ、気持ちいいなあ。極楽だよ……」

ーー見られてる……

 そう意識すると、どうしても雄一から目が離せなくなった。

ーーこの人もあんなに興奮してオチンチンを大きくしてる……

 そう思うと、どうしようもなくゾクゾクと妖しい甘美な気持ちが祥子の胸をグッと締め付け、のぞかれている女の部分からジクジクと愛液が溢れ出てパンツを濡らしてしまうのを抑えようがなかった。

 何分たったのだろう?恐ろしく長く感じられる時間が過ぎて、太股まで羞ずかしい程にべっとりと濡らしてしまった頃、ようやく雄一はせんずりを中断して満足げに言った。

「もういいよ。ああ、気持ち良かった」

ーー一体何なの、この人……

 女性と交わることが不能な男性の存在を理解出来ない祥子は不思議に思いながら、大きく安堵の息を吐いた。一指も触れられず覗かれるだけなのに、興奮の度合いはむしろ強烈で、そんなことでとめどなく燃え上がってしまう身体が恐い程だったのだ。

「それじゃあ、おじさんの隣に座って」

 が、そう言われて仕方なく指示に従うと、異常な興奮は治まるきっかけを与えられず、燃え上がってしまった身体は疼き上がりぼうっと色っぽく潤んだ瞳は羞ずかし気に伏せられて、正に触れなば落ちんと言った風情だった。実際雄一に襲われても、抵抗できず身体を開いていたに違いない。心臓が爆発しそうなくらいドキドキして、桃色にかすんだような頭の中は理性が消える一歩手前だったのだ。

 まるで魂を抜かれたような半分放心状態で、祥子はへたりとベッドの上の雄一の隣に腰掛けた。

「パンツをのぞかれた気分はどうだい? 祥子ちゃんはのぞかれるとたまらなくなる気があるね」
「違います……」
「ははは、隠さなくてもいいんだよ。もうアソコはグショグショでおもらししたみたいになってるじゃないか」
「嫌……」

 祥子はそう小声で告げるとスカートの裾を押さえるそぶりを見せたが、それはパンツをビショビショに汚し太腿までタラリと垂れてしまったラブジュースを隠すためで、もちろん雄一はそんな事は先刻承知だった。

「そういう子を露出狂って言うんだよ。露出狂の祥子ちゃんに、おじさんが飛び切り気持ちいい事を教えてあげるよ」
「あっ!……」

 祥子は、雄一が再びパンツの中から逸物を取り出すのを見て、慌てて顔を背けていた。

「そんなに嫌わないでくれよ。今からおじさんとオナニーの見せっこをしよう」

 雄一は上機嫌で早くもシコシコとペニスをしごき始めたものだから、祥子は視線を戻すことが出来ない。

「どうしたの? オナニーくらいしてるんだろう?」
「知りません……」
「君くらいの歳の子ならみんなやってると思うけどなあ。ああ、気持ちいいぞ。祥子ちゃんも一緒にしようよ」

 見せつけるようにさかんにせんずりながら話しかける雄一に背を向けて、祥子は黙り込んでしまった。彼女は本当は毎晩のように慰めているオナニストだったのだが、もちろんそんなことが言えるわけはなかった。

「まあいい、それじゃおじさんが飛び切り気持ちいいオナニーのやり方を教えてあげるから、まずこっちを向くんだよ」
「嫌……」
「ビデオをばらまいてもいいんだね?」

 決して声高ではなかったが雄一の脅迫には真実味があって、祥子はもう従うよりなくなっていた。泣きそうな顔でようやくこちらを向いた祥子に、雄一は相変わらずのんびり逸物をしごきながら言った。

「まず、パンツを脱いだら、上も脱いでオッパイを出しなさい。服は着たままでもいいから」

 祥子が震える手でパンツを外し上も言われた通り脱ぐと、ノーブラで見事に張り上がった美乳が姿を現した。

ーー形だけ、形だけこの人の言う通りにしてればいいんだわ

 祥子はそう念じてこんなことで感じる筈がないと思ったが、それは全く甘い心算であった。

「なんだ、もう乳首がたってるじゃないか。それじゃあ、まずこのオイルをオッパイに満遍なく塗りなさい」

 雄一が「ラブオイル」の瓶を渡して言うと、祥子は白魚のような指で性感増進剤とは知らず乳房に塗布し始めた。

「両手に垂らして全部残さず塗るんだよ」
「あ」

 その作業中早くも性感を刺激されて祥子は少し艶めかしい声を出してしまった。

ーー駄目よ、変な声出しちゃ。形だけなんだから……

「ラブオイル」は決して嫌な感触でなく、むしろ肌にすぐなじんですんなりと浸透する感じは心地良いくらいだったが、間もなく何やらムズムズと妖しく塗られた部分が熱を帯びて来た。

「全部塗るんだよ。乳首にもタップリつけなきゃ」

ーーああ……何だか変。乳首にも塗らなきゃならないの?

 形だけと言い聞かせて始めた作業だったが、一度失神までさせられた身体は覗き行為によって再び発情していて、明らかに祥子の意志を裏切ろうとしていた。

ーー嫌だ、気持ちいい……

 乳首にはオイルを塗るだけで明らかな快感が走って、祥子はもう声を出さないようにするだけで精一杯だった。

「塗り終わったら、右手で左の、左手で右のオッパイを揉んでごらん。一番自分の気持ちがいいようにね」
「は、はい……ああっ!」

 乳房を自分の手で揉み始めると、すぐに祥子は声を放っていた。「ラブオイル」の作用と、何よりも隣で逸物をしごきながらジロジロと眺めている雄一の存在が祥子を異様に興奮させ、普段のオナニーとは比べものにならない素晴らしい快感をもたらして来たのだ。

ーーあああ、こんな筈じゃ……

 まるで自分ではなく、エッチな男に弄られているかと錯覚しそうな程だった。何とかおざなりに形だけ繕うつもりだった祥子の目論見はもろくも崩れ、乳房を揉み上げる手が我知らず熱を帯びていけない快感を貪り始めていた。
 
「気持ちいいみたいだね。今度は指で乳首を摘んだりくじったりしてごらん」
「ううんっ!」

 嫌らしい指示に従った祥子の目は糸のように細められ、ハアハアと洩らす吐息は火のように熱くなって来た。

「はい、そこまででいいよ」
「ううん!」

 雄一がなぜかそこで止めさせると、祥子は名残惜しげに手を胸から放し、女●高●らしからぬむずかるような艶めかしい声を出していた。
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[ 2015/04/30 20:46 ] エロ小説 | TB(0) | CM(0)
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