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壇蜜 全裸で大開脚

「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-4.オナニー指南



1-4.オナニー指南

 次に祥子が目覚めた時、全身の拘束は解かれ「ペニスキャグ」も「ブラックコンタクト」も、そしてラブチェーンも外されていて、ご丁寧にも下着以外の制服まで着せられていた。

「ずいぶんと激しい乱れようだったね、手塚祥子さん」
「あ、あの……」

 白い大きなベッドの上で雄一に声を掛けられた祥子は、自分の名前を呼ばれた事に困惑し、とっさに何を言ったら良いのかわからず真っ赤になって俯いてしまった。初めて姿を見た雄一は、小太りで人の良さそうな平凡なおじさんみたいだったが、この男にいじめられて生まれて初めての強烈なアクメを何度も味わわされた上に、気絶までしてしまったのだ。本来感じるべき憎しみや嫌悪や恐怖よりも、ただ絶大な羞ずかしさが先に立ってまともに顔を合わせる事も出来なかったし、全身に気怠さが充満して逃げ出そうという気力さえ生まれなかった。

「気持ち良かったの、祥子ちゃん」

 すぐに雄一の呼び方がなれなれしくなった事も気付かず、祥子はやっと一言呟いた。

「お願いです。もう帰してください」 

 しかし雄一は優しそうな風采にも似ず冷酷だった。

「ははは、何言ってるの、まだ夜は長いんだよ」
「そんな……」

 あんな目にあわされたのに、まだこの先の凌●が待っている事を知って、祥子は言葉を詰まらせた。普通の男なら一発抜いてしまえばアッサリしているものだし、そもそもこんなに長時間かけてじっくり女を責めたり出来ないが、インポなだけに道具を使った責めは際限がなかった。それが雄一の恐ろしい所なのだ。

「それに君は1人暮らしだろう? 一晩くらい外泊したって平気じゃないか」

 山岸女学院は全国から金持ちの子女が集まって来ているために、寮生でなければ1人で下宿している生徒が多かった。すでに尾行してそんな事まで調べがついていたのだ。

「ちょっと見てごらん」

 雄一がそう言って指し示した先のテレビ画面を見て祥子ははっとした。

「い、嫌あっ!」

 そこにはこれまでの凌●の場面を克明に映したビデオが流れていたのだ。祥子はショックで青ざめ、慌てて目を伏せ耳を塞いだが、ちょうど「羽根バイブ」でイカされる場面で、全開の股間の秘所も、目隠しされていてもはっきり祥子とわかる顔も、そしてくぐもった淫靡な喜悦の声までしっかりと流れていた。

「切ってください!」

 雄一はあっさりスイッチを切って言った。

「おじさんはこういう仕事をしているんだ」

 祥子に手渡された名刺には「『ポルノショップいしだ』経営、石田雄一とあった。

「ビデオなんかも扱ってるんだ。君の悶える所を撮影したビデオなら飛ぶように売れると思うんだよね」
「や、やめてください!」
「もちろんせっかくのビデオだから、おじさん1人で楽しむつもりだよ。だけど、君が言う事を聞かなかったり誰かにしゃべったりしたら、遠慮なくダビングして商品にさせてもらうからね。言っとくけど警察に言うのは最悪だよ。合意の上でおこづかい稼ぎにやってる女●高●だってたくさんいるんだ。君は警察官にそういう疑いの目で見られた上に、死ぬほど羞ずかしいビデオを見られて取り調べを受ける事になるんだからね。」
「……」

 もちろん口から出任せに近い脅迫だったが、冷静に考える事など出来ない祥子は顔面蒼白になってしまった。

「どうだい? 言うことを聞くんだね?」
「は、はい……」

 祥子は唇を慄わせ泣きそうな小声でうなずいた。追い詰められた女●高●にそれ以外何が言えただろう?

「それじゃあ、隣の部屋がバスルームになってるからシャワーを浴びておいで。それからオシッコやウンチもしておくんだよ。出ないようなら浣腸してあげてもいいんだけど」
「け、結構です」

 祥子は絶望的な気持ちになりながら、バスルームに入った。排泄する時白い肌にクッキリ赤く残る「ラブチェーン」の痕が目に入り、淫具の感触がよみがえって祥子は赤面した。さらに大便が排泄される時、その感触が何やら甘く感じられて自分の身体を羞ずかしく思った。

ーー嫌だわ

 そして極めつけはシャワーで身体を洗い流す時だった。水流がバストや秘部、肛門に当たるとそれだけでゾクゾクする歓びを覚えてしまい、開花させられた性感の豊かさを恨めしく思わずにはいられなかった。邪念を洗い流そうと秘所や肛門を開いて洗う指の動きが、その意志に反していつしかオナニーめいて来てしまうのに気付いた祥子は嘆息する。

ーーああ、何て嫌らしい……

 が、同時に身体の方はもう自分を裏切ってしまっていた。

ーーでも、気持ちいい……
 
 シャワー室から出た祥子は再び自前のセーラー服を着るよう渡されたが、同時に渡されたパンツは妙に小さくうっすらと白くスケていて、この期に及んで変にドキドキしてしまった。

ーーこれ、羞ずかしい……

 そして雄一はさらに変な注文をするのだった。 

「ちょっと脚を開いて立って。それからスカートの裾を両手で広げてアソコを良く見せておくれ」
「ああ……」

ーーは、羞ずかしい!

 それはとてつもなく羞ずかしいのぞかれ方で、わざわざ制服を着直しスケスケパンツまではかされた理由も、祥子はドキドキしながら理解した。全裸でアソコを見られるより、スカートの中をのぞかれる方がはるかに嫌らしくて羞ずかしく、祥子は股間がカーッと熱くなりゾクゾクと昂奮が込み上げて来るようだった。雄一はギラギラした視線を一時もそらさず、スカートの中を喰い入るようにのぞいている。そしてハッと気付くと、この中年男はパンツの中からペニスを出して自分の手でシゴき始めたではないか!

「嫌っ!」

 慌てて視線をそらした祥子にお構いなく、雄一は時々声を出して本当に気持ち良さそうに、ロ●コン趣味の男性にはたまらないシチュエーションを最大限に生かしシコシコとせんずりにふけっていた。

「ああ、気持ちいいなあ。極楽だよ……」

ーー見られてる……

 そう意識すると、どうしても雄一から目が離せなくなった。

ーーこの人もあんなに興奮してオチンチンを大きくしてる……

 そう思うと、どうしようもなくゾクゾクと妖しい甘美な気持ちが祥子の胸をグッと締め付け、のぞかれている女の部分からジクジクと愛液が溢れ出てパンツを濡らしてしまうのを抑えようがなかった。

 何分たったのだろう?恐ろしく長く感じられる時間が過ぎて、太股まで羞ずかしい程にべっとりと濡らしてしまった頃、ようやく雄一はせんずりを中断して満足げに言った。

「もういいよ。ああ、気持ち良かった」

ーー一体何なの、この人……

 女性と交わることが不能な男性の存在を理解出来ない祥子は不思議に思いながら、大きく安堵の息を吐いた。一指も触れられず覗かれるだけなのに、興奮の度合いはむしろ強烈で、そんなことでとめどなく燃え上がってしまう身体が恐い程だったのだ。

「それじゃあ、おじさんの隣に座って」

 が、そう言われて仕方なく指示に従うと、異常な興奮は治まるきっかけを与えられず、燃え上がってしまった身体は疼き上がりぼうっと色っぽく潤んだ瞳は羞ずかし気に伏せられて、正に触れなば落ちんと言った風情だった。実際雄一に襲われても、抵抗できず身体を開いていたに違いない。心臓が爆発しそうなくらいドキドキして、桃色にかすんだような頭の中は理性が消える一歩手前だったのだ。

 まるで魂を抜かれたような半分放心状態で、祥子はへたりとベッドの上の雄一の隣に腰掛けた。

「パンツをのぞかれた気分はどうだい? 祥子ちゃんはのぞかれるとたまらなくなる気があるね」
「違います……」
「ははは、隠さなくてもいいんだよ。もうアソコはグショグショでおもらししたみたいになってるじゃないか」
「嫌……」

 祥子はそう小声で告げるとスカートの裾を押さえるそぶりを見せたが、それはパンツをビショビショに汚し太腿までタラリと垂れてしまったラブジュースを隠すためで、もちろん雄一はそんな事は先刻承知だった。

「そういう子を露出狂って言うんだよ。露出狂の祥子ちゃんに、おじさんが飛び切り気持ちいい事を教えてあげるよ」
「あっ!……」

 祥子は、雄一が再びパンツの中から逸物を取り出すのを見て、慌てて顔を背けていた。

「そんなに嫌わないでくれよ。今からおじさんとオナニーの見せっこをしよう」

 雄一は上機嫌で早くもシコシコとペニスをしごき始めたものだから、祥子は視線を戻すことが出来ない。

「どうしたの? オナニーくらいしてるんだろう?」
「知りません……」
「君くらいの歳の子ならみんなやってると思うけどなあ。ああ、気持ちいいぞ。祥子ちゃんも一緒にしようよ」

 見せつけるようにさかんにせんずりながら話しかける雄一に背を向けて、祥子は黙り込んでしまった。彼女は本当は毎晩のように慰めているオナニストだったのだが、もちろんそんなことが言えるわけはなかった。

「まあいい、それじゃおじさんが飛び切り気持ちいいオナニーのやり方を教えてあげるから、まずこっちを向くんだよ」
「嫌……」
「ビデオをばらまいてもいいんだね?」

 決して声高ではなかったが雄一の脅迫には真実味があって、祥子はもう従うよりなくなっていた。泣きそうな顔でようやくこちらを向いた祥子に、雄一は相変わらずのんびり逸物をしごきながら言った。

「まず、パンツを脱いだら、上も脱いでオッパイを出しなさい。服は着たままでもいいから」

 祥子が震える手でパンツを外し上も言われた通り脱ぐと、ノーブラで見事に張り上がった美乳が姿を現した。

ーー形だけ、形だけこの人の言う通りにしてればいいんだわ

 祥子はそう念じてこんなことで感じる筈がないと思ったが、それは全く甘い心算であった。

「なんだ、もう乳首がたってるじゃないか。それじゃあ、まずこのオイルをオッパイに満遍なく塗りなさい」

 雄一が「ラブオイル」の瓶を渡して言うと、祥子は白魚のような指で性感増進剤とは知らず乳房に塗布し始めた。

「両手に垂らして全部残さず塗るんだよ」
「あ」

 その作業中早くも性感を刺激されて祥子は少し艶めかしい声を出してしまった。

ーー駄目よ、変な声出しちゃ。形だけなんだから……

「ラブオイル」は決して嫌な感触でなく、むしろ肌にすぐなじんですんなりと浸透する感じは心地良いくらいだったが、間もなく何やらムズムズと妖しく塗られた部分が熱を帯びて来た。

「全部塗るんだよ。乳首にもタップリつけなきゃ」

ーーああ……何だか変。乳首にも塗らなきゃならないの?

 形だけと言い聞かせて始めた作業だったが、一度失神までさせられた身体は覗き行為によって再び発情していて、明らかに祥子の意志を裏切ろうとしていた。

ーー嫌だ、気持ちいい……

 乳首にはオイルを塗るだけで明らかな快感が走って、祥子はもう声を出さないようにするだけで精一杯だった。

「塗り終わったら、右手で左の、左手で右のオッパイを揉んでごらん。一番自分の気持ちがいいようにね」
「は、はい……ああっ!」

 乳房を自分の手で揉み始めると、すぐに祥子は声を放っていた。「ラブオイル」の作用と、何よりも隣で逸物をしごきながらジロジロと眺めている雄一の存在が祥子を異様に興奮させ、普段のオナニーとは比べものにならない素晴らしい快感をもたらして来たのだ。

ーーあああ、こんな筈じゃ……

 まるで自分ではなく、エッチな男に弄られているかと錯覚しそうな程だった。何とかおざなりに形だけ繕うつもりだった祥子の目論見はもろくも崩れ、乳房を揉み上げる手が我知らず熱を帯びていけない快感を貪り始めていた。
 
「気持ちいいみたいだね。今度は指で乳首を摘んだりくじったりしてごらん」
「ううんっ!」

 嫌らしい指示に従った祥子の目は糸のように細められ、ハアハアと洩らす吐息は火のように熱くなって来た。

「はい、そこまででいいよ」
「ううん!」

 雄一がなぜかそこで止めさせると、祥子は名残惜しげに手を胸から放し、女●高●らしからぬむずかるような艶めかしい声を出していた。
[ 2015/04/30 20:46 ] エロ小説 | TB(0) | CM(0)

「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-3.悪魔の調教具



「よしよしだいぶ素直ないい子になったじゃないか。ごほうびにおじさんがいい物を食べさせてあげよう。下のお口にね」

 雄一は自作の調教用性具「ラブチェーン」を持って来ると、あられもなく開脚させられている祥子の腰に取り付け始めた。祥子が目にしたら用途がわかって悲鳴を上げたに違いないその軽金属性の鎖は、三股に別れてその合流点は奇妙な環で繋がれ、1本の鎖には小ぶりだが嫌らしく男性自身を象ったディルドゥが2つ付いていた。まずその奇妙な環を、雄一は何と包皮を剥き上げられてフルフル慄えるクリトリスに嵌め込んでいった。小さなバネが付いていて、淫豆が環に嵌ったのを確認してから雄一が操作するとその環がキュッと締まった。

「ンッ!」

 すると鋭敏な感覚の固まりを剥き上げられた上に締め付けられる異様な感触に、祥子は呻いて腰をブルブル慄わせる。

「ははは。そこをそんな風にされると堪らないだろう?」

 実際この環にクリトリスを締め付けられた女性は、どんなに気が強くてもナヨナヨと大人しくなった。環自体は余り苦痛を与えないように柔らかい強化シリコンでコーティングされていたが、その替わり嵌められた感触は人の指に摘まれているかと錯覚を起こすような性感に訴えかける物だった。そして恐ろしい事にこの環は1日中クリ豆に淫靡な快感を与え、一寸した動きが直にクリトリスに伝わって淫らにクイッと締め付けて来るのだ。そして雄一はしっかりと責め環がオサネを捕捉したのを見て、2本の鎖を腰部に回して後ろで固定すると、環の直下に付いていた小さめのディルドゥを秘所に埋め込んでいった。

ーーああ、駄目よお……

 女の大事な部分に異物を挿入される感触に心では抵抗し嫌悪しても、オイルの効果と焦らし責めでいつの間にかウズウズと欲情し切っていた肉体はやっと与えれた刺激を歓んで受け入れてしまうのが、女●高●にとっては堪らなく羞ずかしいことだった。実際執拗な愛撫でもうすっかり濡れまみれ受け入れ体制の整っていた蜜壷は、人造男根の侵入を易々と受け入れてしまい、それによって生じる快感を祥子は否定出来なかった。

ーーああ……駄目、これ気持ち良すぎる……

 しかし、雄一がもう1本のさらに小さなディルドゥを尻の穴に当てがうと、祥子は激しく腰を振りその部分の筋肉を引き締めて抵抗しようとした。

ーーい、嫌よっ! そこだけは絶対に嫌っ!

 たとえ経験豊富な女性でも尻の穴を弄られるのだけは嫌がるものだ。性的に初心な祥子にとっては」、そんなあらぬ箇所を触られるだけでも度し難い変態的行為としか思えず、まして異物を挿入されるなど絶対に許せない行為だった。

ーーあっ! 駄目、ク、クリが……

 ところが腰の動きにより淫らな責め環がクリックリッと肉豆を締め付け、妖しい痛みとも快感ともつかぬ感覚に襲われてしまうともう駄目だった。オサネが擦れる強烈な痛みを伴う快感は凄まじく、その部分が最大の弱点である祥子の意志ははかなく砕け散ったのである。

ーーこ、こんなのって、ひどい……あああっ、狂っちゃいそお……

 嫌らしい責め環に激しい動きを封じられて、あっと言う間もなくアヌスに先細の小さな責め具の挿入を許してしまい、祥子はその我慢出来ない嫌らしい感触に恨めしく「ペニスキャグ」をギリギリと噛みしめた。一方雄一は慣れた手つきで小さな棒状のアヌス調教用ディルドゥを、すでに「ラブオイル」の効力でしっとりと口を開いていた尻穴に完全に嵌め込んでしまった。

 前後の秘穴に淫具を挿入した雄一は、股間に鎖を通してギュッと締め上げ、腰の後ろで後の2本の鎖と繋いでガチャリと施錠してしまう。これで「ラブチェーン」の装着が完了し、いくら暴れてもビクともしないばかりか、鍵がなければクリトリスを締め付ける責め環もアソコと尻穴に喰い入ったディルドゥも絶対に外せなくなってしまった。

「気に入ってくれたかな? 病みつきになってオナニーに使ってる女の人だっているんだよ。 ホラ、こうされたらどう?」

「羽根バイブ」で絞り出された淫豆にチョンと触れられた祥子は、それまでに数倍する感覚の激しさに慄えあがった。

「ンーッ!」

ーーあーっ! そこ嫌ーっ! さ、触らないでーっ!)

「ホレホレ、気持ちいいかい?」

ーーもう駄目えっ! イ、イク!

 さらに柔らかく羽毛にまさぐられ、軽くバイブまでかけられた祥子は、たちまち軽いアクメに襲われてビュッと愛液を噴出し「ラブチェーン」を濡らしていた。

「ハハハ、又イッチャッタか、ホントにエッチなお嬢さんだ。ずっとその格好で疲れただろう? しばらく休ませてやろう」

 しかし雄一のその言葉には邪悪な意図が隠されていて、祥子はすぐにこの男の恐ろしさに慄然とする事になった。        

 雄一はそう言って調教椅子を操作して祥子の両脚を下げ、普通に椅子に脚を揃えて座っている姿勢に戻した。スカートも戻され、拘束されている事を除けば下半身に関しては一見普通の状態になったが、無理な姿勢で疲労していた脚を下ろさせてもらってホッと一息付こうとした祥子は、すぐに雄一の意地悪い意図に気付いて泣きたくなった。両脚を揃えて座らされた事によって、「ラブチェーン」がさらにきつく羞ずかしい部分に喰い込み、前後の張り型が体の奥を一段と深くズンと突き上げて来たのだ。

ーーああっ! い、嫌よ、こんなのって……助けて、もう我慢出来ないいっ!

 いくら気をそらそうとしても無駄で、「ラブチェーン」の淫靡極まりない感触が刻一刻と美少女の理性をとろとろに熔け崩して行った。

「さあ、第2ラウンドだ。お嬢さんの感じる所のおさらいをしよう」

 雄一に耳元で囁かれ熱い吐息を吹きかけられた祥子はゾクッとして全身をおこりにかかったようにワナワナと慄わせ始めた。そして無意識に前後の羞ずかしい部分が責め具をギュッと締め付けてしまうのをどうしようもなくなっていた。

 雄一は言葉通りに、先程祥子の性感の弱点と見破った箇所を中心に、手指と口唇を用いて上半身を愛撫し始めた。うなじの辺りに唇を当てて吸いたてられると、まるで性感の太い針を打ち込まれたかのように感じられ、背後から両手で豊かな乳房をネットリと揉み上げながら指で摘んだ乳首をクリクリ弄られると、優しい快感が祥子の全身を満たした。雄一は乳房を柔らかく愛撫しながら、口唇をうなじから体側へと滑らせ、さらに前へ回って乳房にも口唇を用いて先端の乳頭を含み、舐めねぶったり強くチューッと吸ったりした。

ーーああ……だ、駄目、気持ち良すぎちゃう……

 それ自体は極めてノーマルで少しも特別な愛撫ではなかったが、股間を締め上げる「ラブチェーン」に責められている身には考えられないような絶大な喜悦をもたらし、祥子は「ペニスキャグ」の下から間断なく快感を訴える甘いすすり泣きを洩らしていた。意識が桃色にぼうっとかすみ、もう何も考える事も出来ない位に感じてしまうのだ。

 股間を苛む悪魔の調教具が凄まじいまでにその効果を発揮して、じっと身を固くしていても淫らな責め環がクリトリスを締め付けてまるで全身の血液がその部分に集まってドクドクと脈打つようであり、前後のディルドゥはすっかり肉になじんで刻々と妖しい感触を伝えて来るのだ。そして上半身の優しい愛撫に感じてしまってわずかでも身じろぎしようものなら、オサネをクリッと擦られて強烈な快感が弾け、はっと気付いた時には前後の責め具をギュウッと締め上げてしまうのは若く性感豊かな女性であれば当然の事だったろう。そして祥子にとっては未知の領域であるアヌスに突き刺さった小型バイブが最大のくせ者で、初めのうちこそ鈍い痛みと嫌悪感しか呼ばなかったその小さな異物が、慣れるに従いどんどん存在感を増して来て、いつの間にか腰を蕩かすような嫌らしい快感を与えて来るようになってしまったのだ。

ーーお、お尻が……こんなの嫌あ……

 雄一がじっくりと「ラブオイル」を仕込んでおいた効果が現れたのだが、そんなこととは知らぬ女●高●はお尻が感じてしまうショックに、懸命にその快感を振り払おうとした。しかし嫌だ嫌だと意識してしまうとかえってどうしようもない悦楽を思い知らされるばかりで、初心な女●高●がそんな箇所のガードなど出来る筈のない相談だった。今や薄い粘膜をへだてて前後に刺さった淫具がを身をよじらせるたびにズリズリと擦れ合い、クリトリスを甘く緊迫する責め環の刺激とも相まって腰部は甘美な痺れにビッシリと冒され、休みなく妖しい異端の歓びがヒタヒタと背筋を這い上がって祥子の身体を完全に支配しようとしていた。

 雄一は上半身をたっぷり味わいつくしてから、次に足下にかがみ込んで下からスラリと伸びた美しい祥子の脚と、淫らな「ラブチェーン」を喰い込まされたミニスカートの奥を覗き込んだ。

「綺麗な脚だね。だけどスカートの中はもうグショ濡れじゃないのかな」

 雄一の粘っこい視線を脚とスカートの奥にはっきりと感じて、又しても祥子はズキンと甘い衝動を覚えてしまった。

ーー見られている

 と意識する事が媚肉に喰い込む淫具の妖しい感触を倍加してしまうようで、どうしようもなく燃え上がってしまうのだった。こうして祥子は身内に潜んでいたマゾヒズムの性癖を徐々に開花させられていき、雄一がはやる心をおさえ再び足指の股を強引に開かせ舌を這わせ始めると、恥辱感とそれを上回る快美感の矢が美少女を貫いた。

ーーああ……もう、どうにでもして!

 左右の足指を舐め尽くされる頃には祥子はすっかり力を失ってヘロヘロになり、ワナワナと心地よさに慄える美脚を雄一の舌は徐々に上方へと責め上がっていった。

ーー気持ちいい……あああ、おかしくなっちゃう!

 今やどんな刺激も全て股間を責める「ラブチェーン」に伝わり、ビンビンと脳まで蕩かす妖しい悦楽に変わるのだ。

ーーそこは駄目! ああ、駄目だったら……

 内股の最大の弱点を執拗に舐められた時は頭の中が真っ白になって何も考えられず、軽く絶頂に達してしまう程だった。そして遂に雄一はスカートの奥まで頭を突っ込み、「ラブチェーン」のすぐ下まで口唇愛撫を終えると、鎖がガッチリと喰い込んでいるのを確かめるように点検し、おびただしいラブジュースにまみれているのを見て言った。

「すっかりお気に召したようじゃないか。実はこんな遊びだって出来るんだよ」

 雄一がリモコンを操作すると花唇に埋まったディルドゥがバイブレータとなって激しく振動を始めたのだ。「ムグウウウウッ!」しっかり焦らされてうずうずしていた女の部分に待ちかねていた刺激を受けた祥子は「ペニスキャグ」を噛み締めながら絶叫した。

ーーす、凄過ぎる……ああっ! クリが効いちゃうっ!

 振動は鎖を伝わりクリトリスを締め上げる責め環まで激しく震えて強烈な快感を送り込んで来るのだ。

「こっちも動くよ」
「!!!」

 アヌスに嵌った責具がバイブを始めた時、祥子はガクンと不自由な腰を大きく捩って衝撃の大きさに愕然とした。嫌悪するどころではない言葉にならない程の嫌らしい快感がヒタヒタと背筋を這い上がって来て、一生忘れないと思ったくらいだった。そこへ雄一がかさにかかって責め環に絞り出された真珠を優しく舐めねぶったり吸い上げたりし始めると、祥子は全ての理性をかなぐり捨てて、あられもなく腰をガクガク揺さぶりながら美しい獣の咆哮を上げ、何度も何度も立て続けに気をやると、とうとう白目を剥いて失神してしまった。

ーーやったぞ!

 雄一は会心の勝利の笑みを浮かべると、ワクワクしながら調教第3ラウンドの準備に取りかかったのだった。
[ 2015/04/27 22:02 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-2.初めての絶頂



「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-2.初めての絶頂

ーーまずはこいつでコチョコチョしてやろう

 雄一は自作の性具「羽根バイブ」を2本持ち出して来た。これは前戯用に開発した器具で鳥の羽毛のような物だが、柔らかいくすぐり用の部分とやや硬めで押し当てるとバイブする部分とがあって、経験の浅い女性には特に絶大な威力を発揮する性具であった。たとえ処女でも、あるいはどんなに固く心を閉ざそうとしている女性であっても、10分もたたず歓喜にうち慄えさせる自信が雄一にはあった。

「いいかい。変態じゃなかったら絶対に感じちゃ駄目だよ」

 雄一は意地悪くそう言うと、まず右手の「羽根バイブ」で耳の周辺をくすぐり始めた。

ーーあ、嫌っ!

 祥子はすぐにビクンと大げさなくらいに反応し顔を反対側にそむける。ところが今度は左手の「羽根バイブ」にチョンと触れられて、逃げ場を失った祥子は言葉にならない呻きを「ペニスキャグ」の下から洩らし、紅潮した顔を俯かせた。

「ンンッ!」

 目隠しされているせいかやたらと敏感に感じてしまい、祥子はゾクゾクとした慄えが止まらなくなってしまった。 これだけ入念に準備して来る変態男が相手なのだ。とても初心な女●高●に抵抗出来る筈がない事を早くも思い知らされて、祥子は我が身の不幸を嘆くしかなかった。

「おやおや、もう感じちゃったみたいだね。でもおじさんは感じ易い女の子が大好きだよ。お嬢さんは耳が感じ易いみたいだけど、耳が感じる女の子は全身敏感で濡れ易いエッチな素質があるんだよ。」

 そんな戯れ言を口にしながら、雄一は耳の周辺や穴の中、そしてうなじの辺りを繊細かつ執拗にくすぐったり、軽く機械振動を押し当てたりして「羽根バイブ」の洗礼を浴びせて来た。

ーーああ……だ、駄目よお……ああんっ!

 祥子はすぐに十分過ぎるほど性感を触発されて切なげな吐息を洩らし身体をよじり始めた。雄一の言葉通り、多くの女性と同様祥子にとっても耳やうなじは性感の宝庫であった。そこを粘っこく丹念に弄られてはいくら身体を石にして感じまいと頑張っても無駄で、「羽根バイブ」が這い回る箇所から脳を妖しくかき乱すような鋭い性感が次々とわき起こって、祥子は観念して快感に身を委ね始めた。それから後は赤子の手をひねるのも同然で、「羽根バイブ」の優しい愛撫に可憐な女●高●の身体は面白いようにビクンビクンと反応した。首筋から二の腕、脇の下と2本の「羽根バイブ」に責め立てられると、祥子はあらゆる箇所から羞ずかしい性感を引き出されて間断なく上体を悩ましくくねらせ続けた。その上雄一はそこが祥子の特に感じるポイントだと発見すると、しつこいくらいに時間をかけてその地点を弄って来るのだった。

ーーうああ……も、もうたまんないいっ!

 同世代の男の性急な愛撫しか経験のない女●高●にとってはカルチャーショックを覚えるような執拗な責めで、堪えても堪えてもすぐに新たな性感に見舞われて頭がおかしくなりそうだった。

「羽根バイブ」は両の脇腹をゆっくりと滑り下りて又存分に祥子を悶えさせると、あえて興奮してパンパンにふくれあがったバストには触れず、一気に降下すると足指の股に潜り込んで来た。祥子は初めビックリしたが、「羽根バイブ」がきざして開き放しになっていた足指の間をスルッスルッと撫でると、くすぐったさと同時に妙な感覚を覚えてしまい慌てて指を固く閉じ合わせようとした。しかし雄一はそれを強引にこじ開けて丹念に何度もなぞり返す。

「ンッ!ン~ッ!」

 祥子が「ペニスキャグ」の下から洩らすのはもはや完全に感じてしまった嬌声であった。

「お嬢さん、こんな所まで感じるんだね。本当にエッチな身体だ。おじさん感激しちゃったよ」

 足指の股は脇の下やうなじ同様くすぐったい代表のような箇所で、つまりはポピュラーな性感帯と言ってよいのだが、経験した事のない若い娘はそんな箇所でまで感じてしまったという気持ちの怯みが、男に屈服してしまう道を身体に選ばせてしまう事を雄一は計算に入れていた。実際にしつこく足指股を責められた祥子は何だか身も心もヘロヘロに脱力してしまい、「羽根バイブ」が足首から美脚を這い上がっていくと、すっかり抵抗を諦めて塞がれた口元から淫声を洩らしながら、ビクンビクンと面白いように反応を示すばかりになっていた。

ーーはは、もうこうなりゃこっちのもんだな。

 祥子がすっかり色責めに乗せられて何とも悩ましい色気を発散させながら悶絶する様を楽しみながら、若い男なら鼻血を吹き出しそうなムチムチの太股にのんびり「羽根バイブ」を這わせていた雄一は、内股のある1点に「羽根バイブ」が触れた途端に祥子が何か悲鳴をくぐもらせ狂ったように反応を激しくしたのに目を見張った。

「ここがお嬢さんの弱点みたいだね。よく覚えておくよ」

「ンンンッ! ンーッ!」

ーーそこは止めてえっ!

 雄一がなおも執拗に左右のその弱点をくすぐり続けると、祥子は激しく嫌々と頭をうち振り歓喜の悲鳴を洩らして雄一を喜ばせた。そんな箇所を愛撫されたのは初めてで、祥子自身知らなかったウィークポイントだったのだが、その部分に羽毛が軽く触れただけで身体の芯までズキンと妖しい感覚に貫かれ、それが女の部分にまで響いて潤いを増してしまうようだった。ドクンと滴らせてしまったもので、スケスケパンツはますます透けて中身を見せて来た。その濡れたパンツに包まれた箇所をのぞいて下半身にくまなく「羽根バイブ」の洗礼を浴びせた雄一は、かがみ込んでいた体を起こして言った。

「さて、少しは気分が出て来たようだね。そろそろ、もっと気持ちいい所を弄ってあげようね」

 ここまで30分近くも掛かっただろうか。セックスと言えば胸とアソコを愛撫するくらいしか考え付かなかった祥子は、雄一の言葉に愕然とした。これまで知らなかった快感にのたうち回りながら、まだ肝心の胸と股間には一指も触れられていなかったのだ。

ーー私、どうなっちゃうの?

 もうこの男の愛撫を我慢出来るなどとは思いもしなかった。祥子の乳房はまだ何もされていないのに固くなってグッと迫り出し、美しい隆起を興奮で薄いピンクに紅潮させ、先端の可憐な乳頭はピンと形良く上を向いて屹立していた。これを他の箇所のように執拗に責められたらどこまで強烈な快感に狂わされてしまうのか。恐怖でフルフルと慄える祥子の両乳房にいよいよ「羽根バイブ」を這わせ始めた雄一は、この期に及んでも決して急がず裾野からネットリと丹念に羽毛を滑らせ、ゆっくり円を描くように徐々に中心に向かって行った。祥子は欲情が募って完全にきざしてしまった顔をのけぞらせ、こみ上げて来る何かを堪えるように上半身を固く緊張させていた。くすぐりが頂点に近づくに従って乳房に潜んでいた官能が根こそぎ中心部に這い上がって来るようで、出来ることなら叫びだしたかったが、口はキッチリと塞がれた上に男根型のキャグがジーッと慄えて悩ましい刺激を送り続けているのだ。

 と、その時雄一はいたぶりの手を引っ込めてしまった。

ーーど、どうして? もっとオッパイを揉んだり、吸ったりしてよ!

 祥子は数少ない性体験から唯一気持ち良かった乳房への愛撫を期待してしまったはしたない自分を羞ずかしく思った。彼女の処女を奪った同級生の男は全く下手で、セックスには痛いものという嫌悪感しか持っていなかった。それでも彼が申し訳程度に胸を揉み乳首をチューッと吸ってくれた時は本当に気持ち良くて、すぐにそんな愛撫をやめた彼が押し入って来たのでその痛みに幻滅し、セックスなんかもうこりごりという気持ちになっていたのだ。しかしこの男のやり方は全然レベルが違う焦らしのテクニックで、祥子の乳房は興奮の余りパンパンに膨れあがり、羞ずかしい乳首がまるで男の愛撫を待ち望むかのように石のように固く勃起してしまうのをどうしようもなかった。

ーーこんなひどい事されて感じちゃ絶対駄目よ!

 このままでは完全に男のペースで、いいように弄ばれてしまうという恐怖を覚えた祥子は、少しでも平常心を取り戻し体を石にして感じまいと念じたが、雄一はもちろん立ち直りの暇を与えてくる筈もなかった。
   
「どうやら、お嬢さんは縛られて目と口を塞がれてエッチないたずらをされるのがお気に入りみたいだね」

ーーそんな……

 祥子は弱々しくかぶりを振ったが、身体の方はもう完全に白旗を揚げようとしていた。

「女の子は下のお口の方が正直だからね。ちょっと聞いてみようか」

 雄一はそんな事を言うと股間にかがみ込んで顔を近付け、おびただしい淫液が溢れてパンツを汚しているのを確認した。

「ほらやっぱり、グチョグチョになって中がパックリ透けて見えてるぞ。約束だったね。これからエッチなお仕置きをしてやろう」

 雄一はハサミでパンツの両サイドを切り落とし、脱がせてしまった。

「こんな濡れたのをはいてちゃ体に毒だからね。それにしてもキレイなアソコだ。おじさん、感激で頭がクラクラして来たよ」

 股間を凝視しながらそんな言葉を掛けてくる雄一の熱い息と視線を羞ずかしい部分に強く感じた祥子は、ゾクゾクする感覚が背筋を這い上がって来るのを感じて戦慄した。それは本来感じなければいけない悪寒や嫌悪だけでなく、何か胸をキュンと締め付ける甘美な麻薬を嗅がされたみたいだった。

ーーああ……こんな嫌な羞ずかしい事されて、どうして……

 と、しばらくしげしげと眺めていた雄一がとんでもない事を言い出した。

「お嬢さん、普段よくオナニーしてるだろう?」

ーーそ、そんな、羞ずかしい!

 祥子がかぶりを振る間もなく、雄一の指が伸びてオサネをスッと摘み優しく包皮を剥き始めた。

ーーえ? 何? い、嫌よ、そんなこと……

 雄一の指摘は図星で、祥子は毎晩のようにその羞恥の尖りを弄って自慰に耽っているオナニストであった。小学校の鉄棒で目覚めて依頼、そこを触ると素晴らしい快感を得られる事を知ってしまい、高校に上がった頃には寝る時条件反射のように右手が股間に言ってしまう程になっていた。もともとクリ性感が人一倍鋭敏だったようで、アソコに指を入れたりするよりもクリトリスを弄っている方がはるかに気持ち良く、今ではスカート越しに何かが当たるだけでもぼうっとしてしまうくらいに感覚が発達してしまっていた。その一番の急所を雄一の嫌らしい指にキュッと摘まれた祥子は腰をガクンと突き上げて一際大きな悩ましい悲鳴を洩らした。

「ウウンッ!」
「ホラ、ココをいつも良く触ってるんだろ? 隠しても駄目だよ。お豆ちゃんがこんなにデカくて皮がすぐに剥けちゃうのはオナニーばっかりしてる証拠だよ」

 皮が剥け易いと言う言葉通り、雄一はゆっくり慎重に剥いてしまった包皮を再び戻したり、又剥いてしまったり、という淫靡な愛撫を施していたが、

「素直に言うんだよ。オナニーしてるんだろう?」

 と聞かれると、もう落花寸前まで追い込まれドクンと体奥から花蜜を噴出していながらも、祥子は、いやいや、違うとかぶりを振っていた。

「そんな強情張っても駄目だよ。素直な女の子にならなきゃ。ホラ、これで素直になれるかい?」
「ンンーッ!!」

 雄一が片手の指で包皮から剥き出してしまったクリトリスの露頭に、羽根バイブを触れさせ軽くバイブを掛けると、祥子は素晴らしい快感に貫かれて身体をのけ反らせ、ピクピクと痙攣していた。それは彼女にとって生まれて始めて味わうよう身も心もトロけるような強烈な絶頂であった。

「イッチャッタみたいだね。気持ち良かったかい?」

 祥子はもう慎みも忘れ素直にコクリとうなずき、続く問いにも首をたてに振っていた。

「クリちゃんを弄ってオナニーしてるんだね?」

 クリトリスを弄ると気持ち良いことはよくわかっていて、毎日のように指で慰めていた祥子だったが、包皮を剥かれた状態で刺激を与えられるのがlこんなに気持ち良いとは知らず、頭が呆然としてまともに働かないようだった。
[ 2015/04/26 22:52 ] エロ小説 | TB(0) | CM(0)

「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-1.捕獲

【無修正】緊●・拘束された女●校●を学校の教室で犯してどっぷり中出し



女●校●調教小説

「美少女調教~悪魔の1週間」第1章.色白美少女祥子 1-1.捕獲

そんな漁色の日々を送っていた雄一だったが、今回はいつになく緊張しそうだった。それは、いよいよ女漁りの矛先を山岸女学院に向けようと計画していたからだ。山岸女学院は、彼をインポに追い込んだあの彼女が在学していた高校で、金持ちの娘が通うお嬢様学校であった。容姿で選んでいるのではないかと噂されるくらい、生徒も若い女性が多い教員も美人揃いという評判で、昔ながらのセーラー服はその年代の女子には憧れの的だった。(一方で、電車の中では痴●の一番の標的でもあったのだが)下調べで通学している山岸の美少女たちを観察していると、それだけで雄一の心は猛り役立たずのペニスがギンギンに勃起した。

ーー見ていろよ。 今その取り澄ました顔の化けの皮をはがしてやるからな。 

 これまでの経験から雄一は女性に関して1つの信念を持っていた。女は皆淫乱の素質を持っている。そして一見冷たく取り澄ましている女性ほど、一皮剥けば(実際にクリトリスの皮を剥いて微妙に刺激を与える彼のテクニックはそういう女性には効果絶大だった)乱れ方が激しく淫奔になる、という信念を。山岸はその信念を確かめるには最高の標的になりそうで、雄一は3年生らしい色白の美少女に白羽の矢を立てていた。背は小柄な雄一より少し高く、制服の上からでも若い女性らしい肉付きの良さが見てとれた。そして何よりもその端正で大人しそうな美貌がどことなくかつての彼女を思い出させて、何度か通学路で見る度に雄一の気持ちは定まったのである。


 彼女は毎日少し遅く歩いて帰宅している事がわかっていたので、雄一は計画の実行日に途中の暗がりで素早くクロロフォルムを嗅がせて気絶させると、近くに止めておいた車に連れ込んだ。いつも通り、あっという間の事であった。雄一はドキドキしながら娘を店まで運び、地下の調教部屋に入れると、眠っている娘を床に放った。そして頑丈な鉄製のドアを閉めると、そこはどんなに騒いでも声の洩れない外界から遮断された禁断の空間になったのである。

 雄一はまず娘を中央の調教椅子に座らせ、全て特製の黒革仕立ての拘束具を、首、肩、肘、手首、ウエスト、そして両脚の太股、膝、足首まできっちりとはめ込むと、いくら暴れてもビクともしない強力な拘束が完成した。この椅子は意のままにさまざまな体位をとらせる事が出来る仕掛けになっていて、雄一はまず娘の両肢を開かせ顔の辺りの高さまで上げて固定した。

ーーこいつは思った以上の上玉だぞ

 緊迫した娘を改めて眺めた雄一は、その気品のある美貌に思わずゴクリと唾を飲み込んでいた。娘が持っていた手提げ袋の中を探ると手帳が出て来て、所有者の名前は、「手塚祥子」とあった。

ーー祥子か……

 何という偶然か、あのかつての彼女も同じ名前だったのを思い出し、面影が目の前で大きく股を広げてパンツを見せている美しい娘とオーバーラップして、雄一はギクリとした。手帳には男友達と思われる名前も何人か記載されていて、

ーーもうやっちゃてるんだろうなあ

と思った雄一は、何だか腹立たしい気持ちになったが、冷静に祥子の電話番号と住所は手元に控えておいた。

 雄一ははやる心を抑え、下準備に「ラブオイル」を祥子の耳のあたりから全身にじっくりとなすり込んだ。以前試してみた風俗の女性によれば「塗られた所からムズムズとエッチな虫が湧いて来るみたい」な気分になるという、女性の性感を極度に高める作用のあるオイルである。女の体は全身が性感帯だと言うが、地道な準備と全身の丹念な愛撫によってどんなお堅い女性でも淫靡に花開く事を雄一は熟知していた。

 薬物の作用で気を失っている美しい女●高●の透き通るように白い肌を楽しみながら、耳、うなじ、首筋から、手足の指先まで丁寧にオイルを塗り、遂には制服の下のカッターシャツをはだけてブラジャーを外すと、初々しい乳頭と形の良い乳房が姿を現した。まだ少し固そうだがかなりの大きさで、雄一は又してもゴクリと唾を飲み込みながらも冷静に乳房のすそ野からじっくりとオイルを塗り込み、頂上の可憐な乳首を軽く摘んでオイルを塗ると無意識のうちに先端が充血してピーンと勃起した。若い頃ならむしゃぶりついていただろうが、雄一はこれまでの経験を生かして、あえてブラジャーと制服を着せ直してやった。女の意識が戻ってから、ゆっくり時間をかけて服を脱がせながら凌●するのが彼のやり方で、そうやって羞恥に悶える女性はますます燃え上がってしまうのが常であった

 雄一は最後に、最近の女●高●らしく短めのスカートをめくり上げ、清純そうな外見とは裏腹に際どく透けたハイレグの白いパンツを膝まで下ろした。下半身に人格はないと言うが、頭の良い上品な女性の方がむしろ好色であったりするものだ。

ーーあいつもそうだった……

 山岸女学院の美人の生徒の家庭教師になって有頂天だった雄一を、体の関係まで誘導したのは彼女の方だったのだ。眼前の娘の秘所もほとんど使われていないようで綺麗なピンクを保っていたが、しかし処女ではなかった。そしてクリトリスがこの年頃にしてはやけに大粒で鞘からすぐにもはみ出して来そうになっていて、恐らく祥子がオナニーの常習者である事を示していた。

ーーお上品な顔して色気付きやがって!

 雄一は心の中でそう毒付くと容赦なくラブオイルを使った。まずその大きな肉芽の包皮を慎重に剥き上げ、中から顔を出した薄いピンクの真珠全体にオイルをまぶし、包皮の裏側にまで見逃さずにオイルを塗った。経験の少ない女●高●にとってはクリトリスが一番の泣き所である筈で、目を覚ました祥子がその部分を弄られてどんな顔を見せてくれるかと思うと、雄一の心は自然と躍り股間に血が集まった。

  次に雄一は性器の前部の唇に一枚一枚薄皮をめくるようにしてオイルを塗布し、膣の中に人差し指を挿入して奥深くまで余すことなく塗ってしまった。娘にどれだけの性体験があるかわからないが、女の本当の歓びを教えてやると雄一は思った。そしてこんな事をされてもなお目を覚まさない、犯罪的に強烈に調合したクロロフォルムの威力に感謝しながら、欲望に眼をギラつかせた雄一の指は何と娘の尻穴にまで伸びた。もちろんそんな所に異物を受け入れた経験はないに違いないが、鍛錬を積んだ彼は慌てずにオイルをまぶした小指でじっくりと入口付近をマッサージし、慎重にアナルの筋肉を弛緩させながらゆっくりと人差し指をねじ込むと、とうとう指の根本まで埋めて女泣かせのオイルを尻穴の奥深くまで塗りつける事に成功した。

ーーこれで万全だな

 雄一は女性の調教には後穴の責めを重視し欠かす事がなかった。いかに経験豊かな女性でもアナルは防御不能な絶対の急所であり、表裏を同時に責められて感極まり泣き出さない女はいなかった。まして経験の乏しい娘にとってその部分は悪魔の快楽源であり健全な精神さえ破壊し得る禁断の聖域の筈であった。     

 ラブオイルの塗布を全身くまなく完了した雄一は、祥子の制服を直すと口に特製の猿ぐつわ「ペニスキャグ」をねじ込んで固く縛り付けた。その名の通り、口にはめ込む部分がシリコンの大きなディルドゥ、つまり男性の巨根の形をしているものだ。性体験のある女性ならばこの形をくわえさせられただけで興奮してしまうだろう。その上通常のバイブレータと同様の振動や首振り機能までついている。

 そして最後に雄一は祥子の両目に頑丈なゴム製のアイマスク「ブラックコンタクト」を装着した。これは通常のアイマスクとは比べものにならない完璧な視覚遮断効果を持つ上に、どんなに暴れてもまず外れることのない眼に付ける猿ぐつわのような物だった。視覚を奪われた状態は女性の性感を劇的に高揚させる。こうして、動けず、しゃべれず、眼も見えない女は嫌でも奴隷のような嗜虐的な気分に染められ、ただ与えられる刺激に翻弄され異常な快感にのたうち回ることになるのだった。

「うう……」

 しばらくすると祥子は意識を取り戻して唸った。

「やあ、眼を覚ましたかい。眼と口は塞がせてもらった。後で外してあげるから心配はいらないよ。お嬢さんはエッチなおじさんに捕まっちゃったんだ」

 祥子は状況を把握し始めると、恐怖で顔を引きつらせ縛めを解こうと全身をもがかせたが、いくら暴れても頑丈な革の拘束具はビクともせず、それどころかほとんどどこも自由に動かすことが出来ない事を思い知らされただけだった。そして声を上げようにも口は妙な物で塞がれ、まぶたを開いても何も見えないという状況に、祥子は次第に抵抗する棋力を奪われ、「ペニスキャグ」の下から声にならない呻きをくぐもらせながらシクシクと泣き出してしまった。

 そしてこの異常な状況の中で、祥子は体中が芯からとろ火で焙られるような妖しい火照りを覚えてしまって狼狽した。泣き顔も次第に何やら艶っぽいものに変貌していくのを雄一は黙って見守っていた。

「自分の置かれた立場はわかっただろう? おじさんはただ君にエッチな悪戯をしたいだけなんだ。荒っぽいことはしないから安心していいんだよ」

 大開脚して恐らくはセクシーな下着までモロ出し状態で見られている事がわかっている祥子は、

ーーもしかして……

 と薄々危惧していた事が現実とわかり、ますます狼狽の色を露わにした。そんな囚われの美少女をネネチと言葉責めするのは雄一得意の展開だった。

「女の子は誰でも、こんな風にいじめられるのを好きになる素質があるんだよ。君だって体がゾクゾクして来ただろう」

ーー嫌……

 図星を指された祥子は顔を紅潮させた。

「ほら、こんなのはどうだい?」

 雄一がリモコンを操作すると、祥子の口腔をいっぱいに満たしたディルドゥが微妙に震えながら首振り運動を開始して来た。

「うんっ!」

 祥子は驚きと息苦しさに喘いだ。

「下のお口の前に、上でくわえる練習だよ。そんなのが下に入れてもらえると思ったら、嬉しくてたまらないだろう?」

 尋常ではあり得ない変態的状況の中で、祥子は早くも観念しオイルを塗りたくられた体を淫らに疼かせようとしていた。

 「それじゃあお嬢さんの綺麗な体を見せてもらおうか」

 雄一はセーラー服の上着を脱がせ前ボタンを外すとシャツもはぎ取った。祥子はあらがったが無論厳しい拘束の前にはどうしようもない。そしてブラジャーのフロントホックを外すと、若々しく張りつめた美しい乳房が姿を見せたが、既に「ラブオイル」の作用で異常な状況の中興奮を露わにした美少女は先端のピンクの乳首を固く屹立させてしまっていた。雄一は(落ち着け落ち着け)と自分に言い聞かせると、両の乳首を人指し指でピンと軽く弾いた。

「ンッ!」

 口を塞がれていなければ羞ずかしい声を洩らしていたに違いない。祥子は鋭敏に上体を反らせて反応し、やけに敏感になっている自分の体に狼狽した。

ーー胸の先をちょっと触られただけなのに、どうして……

「何もしてないのにお乳の先をピンピンにさせちゃって。エッチな体みたいだね。ホラホラ」

 雄一はからかいながら、さらに指でチョンチョンと軽く両乳首に触れたかと思うと、すぐに指を離したが、その妖しくも羞ずかしい感触の心地よさはズシンと胸に残って祥子を悩乱させた。

ーーい、嫌よっ!

 上半身を裸に剥いた雄一が、次に身をかがめて来たのを股間で感じた祥子は、女らしい恐怖でブルブルと慄えたが、雄一は余裕を持って短いスカートを完全にめくり上げてパンツをを剥き出しにすると、腰で括り付けてスカートがもう戻らないようにしてしまった。

「お嬢さん、エッチなスケスケのパンツをはいてるじゃないか。一体誰に見せつけるつもりだい? アソコのオケケまで透けてるよ」

 祥子は顔から火が出るかと思う程、羞恥に慄えあがった。

「山岸の生徒がこんなのをはいてもいいのか。それに何だか湿って匂って来るぞ」

 雄一が股間に顔を近付けてパンツの生地に鼻を押し当てクンクン匂いながら言うと、祥子は羞恥と悪寒でもう心臓が爆発しそうだった。

ーーなんて嫌らしい男なのかしら。ああ、だけど……

 強力な催淫オイルを塗られたとは知らず、胸とアソコからジーンとこみ上げて来る生まれて初めての性的疼きに祥子はもう気もそぞろであった。

「いいかい、これからおじさんが嫌らしい悪戯をしてあげるけど、気持ち良くなってパンツを濡らしたりしちゃ駄目だよ。そしたら脱がせてお仕置きだ。山岸の生徒なんだろう? 感じたりする筈ないよね、変態じゃないんだから……」

ーー当たり前じゃない!

 祥子はこんな変態男に感じる筈がないと拒絶を表して嫌々と首を振ったが、それはウズウズと忍び寄る肉体の火照りを懸命に打ち消そうと健気にもがく姿であった。口腔を人造ペニスで塞がれ振動を与えられているのもいつの間にかジワジワとボディーブローのように効いて来て、もはや淫らな気分を振り払うのは不可能になりつつあった。雄一はそんな祥子の内心の葛藤を見て取ると、もうこっちのもんだとばかりにほくそ笑み、美麗な身体を淫靡に蕩かせに掛かったのだった。
[ 2015/04/25 23:28 ] エロ小説 | TB(0) | CM(0)

ポッチャリ母が息子のエロ本見てオナニー、息子に見つかりバイブ攻めからハメ中出し!

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[ 2015/04/20 21:07 ] 近●相● | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ヌキエロ大王

Author:ヌキエロ大王
どうも、「ヌケエロ大全集」にようこそ!
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